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チケットをマージする

更新日時 2023年 2月 8日

対象製品

すべての製品とプラン

HubSpotアカウントで、2つのチケットを1つのレコードにマージすることができます。チケットをマージする前に、チケットレコードのデータがどうなるかを理解しておく必要があります。

注:2つのチケットレコードをマージすると、マージ解除することはできません

チケットをマージする

  • HubSpotアカウントにて、[サービス] > [チケット]の順に進みます。
  • プライマリー チケット レコードにするチケット名をクリックします。
  • 左側のパネルで、[アクション] ドロップダウンメニューをクリックし、[マージ] を選択します。

  • プライマリーチケットにマージするチケットを検索します。セカンダリーチケットを選択したら、[マージ]をクリックします。

ご注意ください。通話中にチケットの統合を行うと、自動的に通話が切断されます。

  • マージが進行中であることを示すメッセージが表示されます。すべてのチケットのアクティビティーが同期されるまでに最大30分かかる場合があります。

マージに失敗した場合、マージ制限が原因である可能性があります。合計250件以上のマージに含まれているチケットはマージできません(例:チケットAとチケットBがそれぞれ130件のマージに関与している)。制限に達すると、マージする代わりに、新しいチケットを作成するか、チケットレコードを手動で編集する必要があります。

2つのチケットをマージするとどうなりますか?

2つのチケットをマージすると、一意のチケットIDを持つ新しいチケットレコードが作成されます。

チケットのプロパティー

2つのチケットをマージすると、プライマリーチケットのプロパティー値が新しいチケットレコードに採用されます。以下のプロパティーは例外です。

  • 作成日:古い方のチケットの値が維持されます。
  • チケットID:マージ後のチケットに、まったく新しい値が割り当てられます。

SLA

SLAを含む2つのチケットをマージする場合、新しいチケットはプライマリーチケットの SLAを採用します。片方のチケットにしかSLAがない場合、新しいチケットはそのチケットのSLAを採用します。 

関連付けとエンゲージメント

両方のレコードのすべての関連付けられたオブジェクトおよびタイムラインアクティビティーがマージされ、新しいチケットレコードに表示されます。

ワークフロー登録(Service Hub ProfessionalおよびEnterpriseのみ)

  • マージ前にワークフローに登録されたプライマリーおよびセカンダリーのチケットは、マージ後にすべて登録解除されます。
  • マージの結果生成されるチケットは、プライマリーチケットおよびセカンダリーチケットが登録されていたワークフローには登録されません。
  • マージ中にデータの変更が発生するため、マージ後のチケットは自動的にはワークフローに登録されません。
  • それ以降、マージとは関係のないプロパティーの変更またはアクションが発生すると、マージによって生成されたチケットをワークフローに登録できるようになります。
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