ページ、ブログ記事、Eメールのフォントを編集する
更新日時 2020年 10月 28日
対象製品
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HubSpotでは、ページブログ記事、Eメールのリッチ テキスト モジュールで使用できる13種類の標準ウェブフォントを揃えています。JavaScriptを埋め込んで、Googleフォント、Font Awesome、またはTypekitをページテンプレートにインポートすることができます。カスタムフォントが正しく表示されるようにするには、標準のウェブフォントにするか、フォントライブラリーでホストするか、アップロードしてスタイルシートで参照する必要があります。
テーマテンプレートを使用している場合は、テーマ設定で任意のGoogleフォントを選択できます。スターターテンプレートを使用している場合は、[デザイン]タブで任意のGoogleフォントを選択できます。
リッチ テキスト モジュールのフォント
リッチ テキスト モジュールでフォントを編集するには:
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HubSpotアカウントで、ブログ、ランディングページ、またはウェブサイトページに移動します。
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編集するページ、投稿、またはEメールをクリックします。
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任意のリッチ テキスト モジュールで、[フォント] ドロップダウンメニューをクリックし、次のいずれかを選択します。
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Andale Mono
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Arial
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Book Antiqua
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Courier New
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Georgia
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Helvetica
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Impact
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Symbol
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Tahoma
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Terminal
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Times New Roman
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Trebuchet MS
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Verdana
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注:Arial、Courier New、Helvetica、Times New Romanは、ほとんどのプラットフォームとデバイス上で正しく表示されます。Georgia、Impact、Trebuchet MS、VerdanaはWindowsとMacOSでは正しく表示されますが、Unix+Xでは正しく表示されません。
カスタムモジュールのフォント
カスタムモジュールのフォントフィールドでは、上記の既定のフォントに加え、ページやブログで使用できるGoogleフォントを使用できるようになっています。ページでフォントフィールドを使用するには、次の手順に従います。
- フォントフィールドを使用してカスタムモジュールを作成し、テンプレートに追加します。
- デザインマネージャーの右上にある[公開]をクリックします。
- テンプレートを使用しているウェブサイトページまたはランディングページに移動します。または、テンプレートを使用して新しいページを作成します。
- ページエディターで、モジュールの上にカーソルを置き、edit鉛筆アイコンをクリックします。
- 左側のサイドバーパネルで、[フォントフィールド]ドロップダウンメニューをクリックすると、利用可能なすべてのフォントにアクセスできます。
ご注意ください:カスタムフォントはEメールクライアントで広くサポートされているわけではないため、Eメールで使用するカスタムモジュールではGoogleフォントを使用できません。
1対1のEメールのフォント
アカウントアクセス権限が付与されているユーザーは、Eメール統合設定で、CRMから送信される1対1のEメールの既定のフォント、色、サイズを編集することもできます。
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