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スマートフィールドおよびプログレッシブプロファイリングを使用する方法

更新日時 June 29, 2016

必要条件

ソフトウェア: HubSpot マーケティング
サブスクリプション: Basic, Pro, & Enterprise

HubSpotのすべてのエディションでは、フォームにスマートフィールドを使用できます。この機能を使用すると、すでに取得されたデータを要求するフォームフィールドを削除できます。取得が済んでいる情報は要求されなくなるため、比較的長いフォームを使いやすくなります。 Professional版またはEnterprise版のHubSpotソフトウェアを所有している場合には、プログレッシブプロファイリングを利用できます。この機能を使用すると、サイト上でユーザーに対して別のフォームが提示されたときに、以前に取得したフィールドを一連の新しいフィールドに置き換えることができます。このため、リードに同じ質問をしたり、リードから情報を得るために必要な信頼を築き上げる前に多すぎる質問をしてしまうことなく、リードについて詳しい情報を積み重ねていくことができるようになります。

たとえば、フォームで名、姓、Eメール、および会社名を質問しているものの、それに加えて収入、従業員数、余暇の過ごし方など、リードに関するさらに詳しい情報を知りたい場合を考えてみましょう。情報は必要ですが、見込み客にあまりに多くの質問をしたり、非常に長いフォームを表示して見込み客を困惑させたくはありません。スマートフィールドを使用すると、すでに知っているデータを削除することにより、フォームを短くすることができます。フォームが短くなるほど、要求される情報が少なくなるため、コンバージョン率が上がります。プログレッシブプロファイリングはさらに一歩進んでいます。リードは、サイトの会社が自分たちの目標達成にどの程度役立つかを見極めるため、何度もサイトを訪問します。そして、その訪問のたびに、自分自身に関する情報を自発的に少しずつ提供してくれるものです。HubSpotがユーザーのCookieを認識すると、以前に取得されたフィールドは、より的を絞った新しい質問に置き換えられます。リピート訪問者は、自分のプライバシーが侵害されているとは考えません。したがって、あなたは訪問者と信頼を築いているため、訪問者は戻ってきます。

スマートフィールドがマーケターの役に立つ理由

マーケターは、スマートフィールドを使用して次の作業を行うことができます。

  • 訪問者が過去のフォームにすでに記入したかどうかに基づいて長さを調整する。
  • 重要な情報だけ質問する。
  • フォームを簡単かつ素早く記入できるものにする。

プログレッシブプロファイリングがマーケターの役に立つ理由

プログレッシブプロファイリングには、次のような幅広いマーケティング上の利点があります。

  • フォームの長さを制御することによってコンバージョン率を上げる。
  • コンタクトがランディングページで再コンバージョンするときにコンタクトを評価する。
  • さまざまなランディングページ全体にわたって同じフォームを再利用する。
  • コンタクトのターゲットをより適切に設定するためのインサイトを収集する。
  • セールスサイクルを短縮する。

スマートフィールドのしくみ

訪問者は、サイトを訪問するたびに、ブラウザーにCookieが設定されます。このCookieに対して訪問者の履歴が記録され、訪問者が閲覧したページなどのリードインテリジェンスが記録されるため、訪問者が何に対してより大きな価値を見出しているかを確認できます。このCookieは、訪問者がサイトを離れた後でもブラウザーに格納されたまま残ります。訪問者が戻ってきたら、訪問者が離れた位置が引き継がれます。

Eメール、名、および姓を質問するフォームにリードが記入すると、これらの情報がコンタクトのログに記録されます。また、同時にリードのCookieも保存されます。この訪問者のCookieが認識されると、以前にデータを取得したスマートフィールドは表示されません。これらのフィールドがフォーム上でスマートフィールドに設定されていない場合、同じフィールドが引き続き表示されます(値が事前に入力されているかどうかはそのフォームの設定によって異なります)。

一般に、Eメールフィールドはスマートフィールドに設定しないことをおすすめします。常にEメールアドレスフィールドを含めることにより、ユーザーが優先アドレスを使用してEメールを更新したり、より一貫性のあるユーザーエクスペリエンスを実現したりできるようになります。

プログレッシブプロファイリングのしくみ

プログレッシブプロファイリングは、スマートフィールドを上記の内容からさらに一歩進めたものです。プログレッシブプロファイリングを使用すると、スマートフィールドが待機中の質問に置き換えられます。このため、たとえば、すでに名と姓は取得してあるとすると、以前に回答したこれらの質問が含まれるフォームがユーザーに次回提示されるときに、これら2つのフィールドが置き換えられます。その際は、会社名や最大のマーケティング課題について質問できます。これらは短いフォーム上の2つの簡単な質問であるため、ユーザーはこれらの情報を喜んで提供してくれます。

プログレッシブプロファイリングを使用すると、短くてシンプルなフォームを維持することができるため、リードが訪問するたびに少量の情報を質問することによってリードとの信頼関係を構築しやすくなります。

この機能は、Professional版とEnterprise版の購読で利用可能です。

手順

フォームでプログレッシブプロファイリングを設定する手順は、以下のとおりです。

1.フォームを開く

[Contacts(コンタクト)] > [Forms(フォーム)]の順に移動して、既存のフォームを開くか、新しいフォームを作成します。

2.プロパティをスマートフィールド対応に設定

まず、フォームに必要なフィールドがすべて含まれていることを確認します。コンタクトを作成するにはEメールをデフォルトの必須フィールドにする必要がありますが、これをプログレッシブプロファイリングを使用したスマートフィールドにすることもできます。プロパティをスマートフィールド対応にするには、回転する矢印が描かれた2つのボックスのスマートアイコンをクリックします。

複数のフィールドが含まれる行の場合、がスマートフィールド対応としてマークされます(この場合、名と姓)。フォームから行を削除するには、行内のすべてのフィールドにデータが入力される必要があります。この例では、スマートフィールドとして機能するには、名と姓の両方のフィールドが記入される必要があります。会社名の場合は、このフィールドに記入するだけで、今後表示されなくなります。

スマートフィールドのみを使用している場合は、次の手順は飛ばして、手順4のフォームの保存を実行してください。プログレッシブプロファイリング(Professional版とEnterprise版のアカウント)を使用している場合は、続いてフォームのプログレッシブプロファイリングの設定を行います。

3.待機中の質問にフィールドを追加

待機中の質問エリア(黒いバーの下)に、表示したい順序でフィールドをドラッグします。表示される待機中の質問の数は、デフォルトの質問で受信したデータの量によって決まります。この例では、行1と行3の質問を「Number of Employees(従業員数)」と「What is your biggest marketing challenge?(最大のマーケティング課題は何ですか?)」の各フィールドと置き換えるには、これらの両方の行でデータを受信する必要があります。

待機中のフィールドをスマートフィールドにすることもできます。その場合、そのフィールドも記入後にフォームから削除されるため、別の待機中のフィールドで置き換えることができるようになります。フィールドは好きな数だけ待機させることができます。ただし、待機中のフィールドはスマートフィールドに設定しておくようにしてください。 フォームの送信者がフォームを次回表示したときに次の待機中フィールドが表示されるようにするには、フォームが送信される必要があることに注意してください。

4.フォームを保存

スマートフィールドと(場合によっては)プログレッシブプロファイリングを使用してフォームを設定したら、フォームを保存します。これが別の場所にある場合は、この更新したフォームが自動的にライブページにプッシュされます。

5.フォームをプレビュー

フォームを保存したら、フォームの表示や、スマートフィールドとプログレッシブプロファイリングが有効な状態でフォームの動作をプレビューできます。

各種質問をチェックし、これらのコンタクトプロパティ値が以前に取得されている場合にフォームがどのように表示されるかを確認します。

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