CRMの中のSales Proツール

更新日時 February 19, 2018

対象製品

Sales Hub Starter

HubSpot Sales Proツールを使うと、適切な人に、適切なタイミングで、適切なメッセージを伝えることができます。 セールスの自動化、ミーティングのスケジュール設定、プロスペクト(潜在見込み客)創出といったさまざまなツールでセールスプロセスを効率化することにより、セールス担当者はセールス活動により集中できるようになります。

この記事の主な内容は、次のとおりです。

ナビゲーション

HubSpot Salesポータルにログインすると、まずダッシュボードとトップレベルのナビゲーションバーが表示されます。

このナビゲーションバーから、[Contacts][Companies][Deals][Tasks][Sales Tools][Settings]の画面に、それぞれアクセスできます。

CRMのナビゲーション項目:

  • [Contact]、[Companies]、[Deals]の各項目は、CRMのプライマリーデータベースに対応しています。ここから、リード(見込み客)や顧客の情報を参照できます。
  • [Tasks]では、CRMで作成したすべてのタスクの概要を確認できます。このページは、毎日のタスクに優先順位を付けて整理するうえで役立ちます。

Salesツールのナビゲーション項目:

  • [Notifications]をクリックすると、Eメールトラッキングのアクティビティーストリームが表示されます。
  • [Templates]では、自分や自分のチームが作成したEメールテンプレートがすべて表示されます。新しいテンプレートを作成したり、パフォーマンス指標を確認したりできます。ここで作成したテンプレートは、CRMまたはEメールクライアントでコンタクト宛てのEメールを作成するときに利用できます。
  • [Sequences]では、自分または自分のチームが作成したすべてのシーケンスを含むダッシュボードが表示されます。新規シーケンスの作成や既存シーケンスの編集は、ここで行います。シーケンスへのコンタクトの登録は、CRMのコンタクトレコードまたはEメールクライアントで行います。
  • [Documents]では、自分または自分のチームが追加したすべてのドキュメントファイルの一覧、およびドキュメントファイルのパフォーマンスが表示されます。ここでは、新しいドキュメントファイルの追加と、既存のドキュメントファイルの共有を行えます。CRMやEメールクライアントでEメールを作成するときにも、ドキュメントファイルを追加できます。
  • [Prospects]には、ウェブサイト訪問のアクティビティーストリーム、HubSpotの企業情報データベース、ニュース/イベントストリームの3つの要素があります。
  • [Meetings]では、すべての既定のミーティングおよび自分で作成したミーティングへのリンクがダッシュボードに表示されます。新しいミーティングリンクを作成したり、ミーティングの設定を編集したりするには、ここにアクセスします。ミーティングのリンクは、このページから直接コピーできます。また、リンクをEメールテンプレートに追加することもできます。
  • [Call Queue]では、自分でコールキューに追加したコンタクトのリストが表示されます。このページでは、コンタクトをキューに追加できるのに加え、コンタクトへの通話を開始できます。コンタクトは、コンタクトレコードからコールキューに追加することもできます。

CRMレコードの概要

HubSpot Sales Proによって、CRMでの作業が簡単になります。ツールを最大限に活用するためには、CRMのレコードの種類について基本事項を理解しておくことが重要です。

HubSpot CRMには、次の3種類のレコードがあります。

  • コンタクト
  • 会社
  • 取引 

どのレコードも全体的なレイアウトは共通していますが、レコードの種類ごとに意味合いが異なります。 以下に、コンタクトレコードの例を示します。

このコンタクトレコードの左側には、コンタクトの情報が表示されます。ここから次の操作を実行できます。

  • コンタクトのプロパティーの表示と編集
  • プロパティー履歴の表示
  • コンタクトレコードに既定で表示されるプロパティーの管理 

下にスクロールすることで、関連付けられている会社や取引、予測リードスコア、リストメンバー、添付ファイルなど、表示中のレコードに関するその他の情報を確認できます。

コンタクトレコードの右側上部には、コンタクトとのやり取りに関連する操作を行うスペースがあります。やり取りには、以下が含まれます。

  • [New Note]:コンタクトレコードにメモを追加できます。
  • [Email]:コンタクト宛てのEメールを作成して送信できます。テンプレートの送信、シーケンスへのコンタクトの登録、ドキュメントファイルの添付、ミーティングリンクの追加を行えます。
  • [Call]:コンタクトとの通話を開始するか、そのコンタクトをコールキューに追加できます。必要に応じて通話を録音できます。録音はコンタクトのタイムラインに追加されます。
  • [Log activity]:オフラインで行われたミーティングや、Eメール、通話の詳細情報を追加できます。
  • [Create Task]:コンタクトに関する期限付きのタスクを作成できます。タスクの期限が近づくと、Eメールでリマインダーが届きます。
  • [Schedule]:カレンダーイベントを作成できます。イベントはコンタクトと共有できます。

コンタクトレコードの右側下部には、コンタクトのタイムラインがあります。ここには、コンタクトに対して行われたやり取りが表示されます。[Filter timeline]というドロップダウンを使って、このタイムラインにフィルターを適用できます。既定では、メモ、通話、セールスEメール、タスク、ミーティング、およびEメール トラッキング アクティビティーが表示されます。

保存済みフィルター

CRMには、使用するレコードの種類(コンタクト、会社、取引、タスク、プロスペクト)ごとに保存済みフィルターが用意されています。左のサイドバーでフィルターを追加することで、レコードをセグメント化できます。CRMで保存済みフィルターを作成する詳しい方法については、こちらの記事をご覧ください。

このサイドバーでは、CRMのプロパティーに基づいてフィルターを追加できます。フィルター条件は、必要に応じて何種類でも追加できます。

フィルター条件のグループは、保存済みフィルターとして保存できます。保存済みフィルターを使うと、一連のフィルター条件を毎回一から設定しなくても簡単に再利用できます。保存済みフィルターは、個人用に保存することも、チームで共有することもできます。

保存済みフィルターを選択するには、左側のメニューの[All saved filters]をクリックします。次の3種類の保存済みフィルターから選択することができます。

  • [Standard]は、どのCRMアカウントでも既定で表示される保存済みフィルターです。
  • [Created by me]には、自分が作成した保存済みフィルターが表示されます。
  • [Created by others]には、チームメンバーが作成して共有したすべての保存済みフィルターが含まれます。

HubSpot Sales拡張機能

HubSpot Sales拡張機能により、CRM外部のEメールクライアントにSales Proの機能を追加できます。この拡張機能は、Chromeに追加してGmailで利用することも、Outlookに追加してデスクトップで利用することもできます。拡張機能のインストール方法については、こちらをご覧ください。

インストールしたHubSpot Sales拡張機能を利用するには、次の手順に従います。

  • Eメールクライアントで新規Eメールを作成します。
  • Eメールの作成ウィンドウから、[Templates]、[Sequences]、[Documents]にアクセスできます。
  • Eメールトラッキングを有効にしたり、CRMでEメールのログを記録することも可能です。
HubSpot Help article screenshot

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