アカウントにリードとコンタクトのリストをインポートする方法

更新日時 July 13, 2016

必要条件

ソフトウェア: HubSpot マーケティング
サブスクリプション: Basic, Pro, & Enterprise

既存のリードまたは顧客のリストをHubSpotアカウントにインポートするには、現在のリードのスプレッドシートと、現在の顧客のスプレッドシートを作成してから、以下の手順に従う必要があります。以下の手順に入る前に、リードと顧客のスプレッドシートを別々に作成していることを確認する必要があります。

インポートするファイルは.csvファイル形式であり、データをインポートするプロパティ(名、姓、Eメールアドレスなど)を表すヘッダー行を含んでいる必要があります。HubSpot CRMを使用していない限り、Eメールアドレスのデータがあるコンタクトのみインポートされます。したがって、列ヘッダーにEメールを確実に含むようにしてください。

CSVファイルをHubSpotにインポートする際にエラーが発生するのを回避するには、CSVファイルを必ずUnicode(UTF-8)エンコーディングで保存してください。

また、スプレッドシートにはクローズ日の列も含めるようにしてください。顧客をインポートする際、この列があれば、実際に顧客になった日がHubSpot上で認識されるようになります。クローズ日の列がなければ、顧客をHubSpotにインポートした日が、その顧客の顧客になった日になります。顧客のスプレッドシートを作成する方法を再確認する場合は、ここをクリックしてください。

既存のリードをHubSpotにインポートする理由

リードをHubSpotアカウントにインポートすることで、次のことが可能になります。

  • リードナーチャリング - リードをセグメント化し、各セグメントに対して、Eメールやリードの顧客化プロセスを自動化したリードナーチャリングワークフローを使って的を絞り込んだコミュニケーションを実施できます。
  • リードインテリジェンスの収集 - リードの再訪問アラートを受信し、インポートされたリードがサイトを表示したタイミングを把握して、ソーシャルメディア情報を取得することで、効果的なセールスコールを実行できます。
  • リストのクリーンアップ - HubSpotは、コンタクトのEメールアドレスに基づいて自動的にコンタクトの重複を排除します。このため、コンタクトは1つのリスト内に1回しか含まれません。このようなリストを使って、リードナーチャリングキャンペーンを作成し、どのリードが顧客になる可能性が高いか判断できます。

既存のリードをインポートすることで、既存のコンタクトが全員含まれているデータベースをマーケティングチームに提供できるだけでなく、一意のリードインテリジェンスをセールスチームに提供することができます。さらに、リードがセールスサイクルを進むプロセスを自動化することもできます。このアクションをとることにより、リードのインポートを後回しにした場合より早期にHubSpotからのROIを実現できます。

[All Contact(すべてのコンタクト)]に移動する

HubSpotダッシュボードから、[Contacts(コンタクト)] > [All Contact(すべてのコンタクト)]の順に移動します。

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インポートする

右上にあるボタン[Import(インポート)]をクリックします。

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コンタクトをインポートする

インポートのダッシュボードが表示されます。右上の青いボタン[Import contacts(コンタクトをインポート)]をクリックします。

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.csvファイルを選択する

[Choose a file(ファイルを選択)]ボタンをクリックして、インポートする.csvファイルをアップロードします。または、ファイルを点線のボックスにドラッグしてアップロードします。

ファイルを選択したら、[Upload(アップロード)]をクリックします。

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詳細インポートを選択する

この時点で、ベーシックまたは詳細インポートのどちらを実行するかを選択できます。Import(インポート)ツールのデフォルトはベーシックインポートです。このインポートでは、すべてのコンタクトのライフサイクルステージを「購読者」に設定してインポートします。

コンタクト(リードまたはコンタクト)に特定のライフサイクルステージを設定するには、リンクをクリックして詳細ビューに切り替えます。詳細ビューに切り替えると、次のオプションが表示されます。

  1. [Import type for this file(このファイルのインポートタイプ)] - マーケティングを行うコンタクトのリストをインポートするか、Eメールを送信しないコンタクトのオプトアウトリストをインポートするかを選びます。
  2. [Also add contacts to this list (optional)(このリストにもコンタクトを追加(任意))] - 既存の静的リストを選択すると、インポートするコンタクトがその既存のリストに追加されます。
  3. [Lifecycle stage for new contacts(新しいコンタクトのライフサイクルステージ)] - インポートするコンタクトのライフサイクルステージを選択します(ベーシックインポートでは、コンタクトは自動的に「購読者」に設定されます)。 ライフサイクルステージは後退させることはできません。たとえば、すでに「顧客」に設定されたコンタクトを「リード」に戻すことはできません。 インポートするリストにセールスサイクルのステージの異なるコンタクトが含まれている場合、「購読者」としてインポートし、後でコンタクトに応じてセグメンテーションする方法が最も安全です。
  4. [Choose a default format for date properties(日付プロパティのデフォルト形式を選択)] - 日付タイプのプロパティをインポートする場合は、インポートする日付形式を選択し、その日付がHubSpotに正しく保存されるようにします。
  5. [Email opt-in status for new contacts(新規コンタクトのEメールオプトインのステータス)] - ここでは、これらのコンタクトがマーケティング目的のEメールにオプトインしているかどうかを確認できます。これは、ダブルオプトインが有効になっている場合のオプションです。
このステップは、インポートするコンタクトに適切なライフサイクルステージを設定する上で必須のステップです。次のステップに進む前に、必ず[Lifecycle Stage for New Contacts(新しいコンタクトのライフサイクルステージ)]ドロップダウンメニューで[Leads(リード)]または[Customers(顧客)]のいずれかを選択する必要があります。これにより、全コンタクトがそのライフサイクルステージでインポートされ、あとで手動でライフサイクルステージを設定する必要なくなります。このような少しの手間をかけることで、多くの時間の節約になります。
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次のステップでは、.csvファイル内の列をHubSpot上のコンタクトプロパティにマッピングします。準備ができたら、[Next, map your properties(次にプロパティをマッピングする)]をクリックします。

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プロパティをマッピングする

[Map columns to your HubSpot properties(HubSpotのプロパティに列をマッピングする)]画面で、HubSpotのコンタクトプロパティとマッチングされた.csvファイルの列ヘッダーが表示されます。 HubSpotは、チェックの入ったすべてのプロパティのデータをインポートします

HubSpotはプロパティの名前に基づいて列ヘッダーをマッチングするため、インポートするデータの列にマッチングが表示されていない場合は、ドロップダウンメニューから既存のプロパティを選択できます。HubSpotにまだ存在しないプロパティの場合、そのプロパティにチェックを入れたままにして、ドロップダウンメニューから[No Match(一致しません)]を選択すると、次のステップで新規プロパティを作成できます。

[Next Step(次のステップ)]をクリックして続行します。

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HubSpotの新規プロパティを作成する(必要に応じて)

前述のようにマッピングの画面で新規プロパティにチェックを入れたままにして[No Match(一致しません)]を選択すると、[Create new HubSpot properties(HubSpotの新規プロパティを作成)]画面が表示されます。インポート時に新規プロパティを作成する必要がない場合は、[Confirm list validity(リストの有効性を確認する)]ページ(次のステップ)に移動します。

[Create new HubSpot properties(HubSpotの新規プロパティを作成)]画面で、[Edit Property(プロパティを編集)]をクリックし、フィールドタイプと設定を確認したら、[Save property(プロパティを保存)]をクリックし、[Next, confirm list validity(次にリストの有効性を確認する]を選択します。

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リストの有効性を確認する

リストをインポートする最後のステップは、コンタクトのプライバシー保護がリストで有効になっていることを確認し、現在ビジネス上のつながりのない人のリストをインポートしないよう注意することです。適切な回答を選択し、イニシャルをボックスに入力して、[Import contacts(コンタクトをインポート)]ボタンをクリックします。

購入したリストをインポートすることは、当社の利用規約に反しています。
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詳細情報

既存のコンタクトの重複除去はすべてEメールアドレスに基づいて行われますが、それ以外のフィールドでは、既存のデータが上書きされます。フィールドへのインポートが行われなければ、そのコンタクトの既存のデータに影響はありません。
続きを読む

インポートのステータス画面にリダイレクトされ、インポートのステータスを確認できます。HubSpotへのリストのインポートが完了すると、Eメールが届きます。[Lists(リスト)]リンクをクリックして、インポートによって作成または更新されたコンタクトの静的リストを確認できます。新規リストに移動する前にこのウィンドウを閉じた場合でも、[Contacts(コンタクト)] > [Lists(リスト)]に移動して同じリストを表示できます。

HubSpotコンタクトデータベースに十分な数のコンタクトが格納されるまで、各.csvファイルに対してこの処理を繰り返します。 

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