Salesプラットフォームについて

更新日時 November 6, 2017

必要条件

マーケティング: N/A
セールス: 無償, Starter, Professional

HubSpot CRMは、コンタクト、会社、取引の3つの主要なデータベースで構成されています。オブジェクトの種類は、それぞれ別の種類と関連付けることができ、それぞれにカスタマイズ可能な独自のプロパティーがあります。 CRMにデータを追加する場合は、そのアクションや情報との関連が最も明確なオブジェクトに保存することをお勧めします。 

CRMには、これらの主要なオブジェクトに加え、Salesダッシュボード、HubSpot Salesツール、Tasks、およびSettingsの画面があります。ここでは、それぞれのセクションについて説明します。また、CRMについての動画もご覧ください。 

ダッシュボード

Salesダッシュボードでは、セールスのプロセスや生産性について最新の概要を確認できます。上部のドロップダウンから、期間を指定したり、セールスチームの特定のメンバーに関するデータや特定の取引パイプラインのデータを表示したりできます。 

[Deal Forecast]セクションには、選択した期間について、選択したパイプラインで予想される売上が表示されます。パイプラインをクリックすると、選択した期間内の、そのパイプラインでアクティブな取引のリストが表示されます。

[Productivity]セクションには、特定のユーザーが特定の期間にかけた電話、送信したEメール、行ったミーティング、実行したタスクが表示されます。集計値をマウスでポイントし、[Quick view]をクリックすると、それに関連するアクティビティーのリストが表示されます。 

最後に、[Sales Performance]レポートには、選択した期間に作成/割り当て/連絡を行ったコンタクトの数、作成した取引の数、成立した取引の数が表示されます。 

コンタクト

コンタクトデータベースは、CRMの中心です。メインのナビゲーションメニューで[Contacts]をクリックすると、すべてのコンタクトのリストが表示されます。 

この画面で、コンタクト名の横にある[Preview]ボタンをクリックすると、そのコンタクトの情報が簡易表示され、コンタクト名をクリックすると、そのコンタクトのレコードが表示されます。CRMにコンタクトを追加する方法や、カスタムビューを作成する方法については、このガイドで後ほど説明します。

会社

HubSpotのCRMにある会社オブジェクトを使用すると、コンテキストに基づいてコンタクトをグループ化したり、コンタクトが所属する組織の情報を保存したりできます。メインナビゲーションの[Companies]をクリックすると、CRMに保存されているすべての会社レコードのリストが表示されます。コンタクトと同じように、データベース内の会社が表形式で表示されるので、この表をカスタマイズして会社のさまざまなプロパティーを表示したり、表示する会社をフィルターで絞り込んだりすることができます。 

この画面で、会社名の横にある[Preview]ボタンをクリックすると、その会社の情報が簡易表示され、会社名をクリックすると、詳細な会社レコードが表示されます。 

既定では、Eメールのドメインや会社のドメイン名をもとに、会社とコンタクトが自動的に関連付けられます。会社のレコードには関連するコンタクトが、コンタクトのレコードには関連する会社が表示されます。会社とコンタクトの関連付けを手動で行うこともできます。コンタクトと会社を関連付けると、そのコンタクトのSalesのエンゲージメント(CRMのEメール、通話、ミーティング、ログに記録されたアクティビティー)は、関連付けられた会社のタイムラインに引き継がれます。

取引

取引オブジェクトを使用することで、カスタムパイプラインや取引ステージを作成して、セールスプロセス全体で案件をトラッキングできます。メイン ナビゲーション バーで[Deals]をクリックすると、取引パイプラインが表示されます。Dealsダッシュボードには、次の2つの表示オプションがあります。

  • [Table]:取引の一覧が表示されます。どの取引プロパティーを表の列として表示するのかを設定できます。
  • [Board]:取引ステージごとの列に取引が表示され、パイプラインを視覚的に確認できます。ドラッグ アンド ドロップで、取引を新しいステージに移動できます。この画面では、個々の取引の金額とともに、パイプラインの各ステージの合計額も確認できます。

手動でコンタクトや会社を取引と関連付けられます。関連付けられたコンタクトおよび会社のレコードのEメール、通話、メモ、タスク、スケジュール設定済みミーティング、ログ記録されたアクティビティーが、取引のタイムラインに表示されるようになります。 詳細については、こちらの記事をご覧ください。

取引パイプラインをセットアップする方法取引の利用方法については、このガイドの後半で説明します。 

タスク

タスクは、セールスプロセスの現状を把握するうえで役立ちます。Tasksダッシュボードには、予定されているタスクのリストが表示されます。所有者、期日、ステータス、説明に基づいて、ビューにフィルターを適用できます。新しいタスクを作成するには、[+ Add task]ボタンをクリックします。既存のタスクの名前をクリックすると、詳細情報を編集したり、コンタクト/会社/取引と関連付けたりすることができます。 Tasksダッシュボードには、次の2つの表示オプションがあります。

  • [Table]:タスクのリストが表示されます。タスクの横のチェックマークをクリックすると、タスクが完了になります。タスクの名前をクリックすると、そのタスクを編集できます。
  • [Board]:各ステータスの列にタスクが表示され、タスクを視覚的に確認できます。ドラッグ アンド ドロップでタスクを新しいステータスに移動できます。

Sales tools

メインナビゲーションの[Sales Tools]タブには、HubSpot Sales製品に関連するすべてのツールが含まれています。 

  • [Notifications]:ここには、Eメールトラッキングのアクティビティーストリームが表示され、送信したEメールを開封したコンタクトを確認できます。 
  • [Templates]:ここでは、Eメールテンプレートを作成および分析できます。テンプレートを使えば、何度も送信するメールをその都度一から作成する必要がなくなります。
  • [Documents]:セールスコンテンツのライブラリーを作成できます。受信トレイから直接コンテンツを共有する場合や、CRMから送信するメールでコンテンツを共有する場合に、このライブラリーを利用できます。 いつコンタクトがドキュメントにアクセスしたかを確認し、その効果を分析することもできます。
  • [Sequences](Sales Professionalのみ):今後、コンタクトに順次送信していくやり取りを、パーソナライズしたうえで設定しておけます。 
  • [Prospects](Sales Professionalのみ):サイトにアクセスしたプロスペクト(潜在見込み客)に関する情報が表示されます。 毎日Eメールでまとめが届くように設定しておくと、自社のブランドを知ってウェブサイトにアクセスしたプロスペクトの最新情報を確認できます。

注意:前述したように、HubSpot Salesの一部の機能はHubSpot Sales Professionalでのみ利用可能です。また、利用できる機能が限定されている場合もあります。HubSpot Sales Freeの機能制限については、こちらのページをご覧ください。 

Settings

左のサイドバーのメニューに以下のセクションが表示されます。 

  • [Contacts]:CRMのコンタクトオブジェクトに固有のプロパティーを編集できます。また、コンタクトレコードの[About]セクションに表示される既定のプロパティーを設定できます。コンタクトと会社の間で、レコードの所有権を自動的に同期するかどうかを選択できます。
  • [Companies]:CRMの会社オブジェクトに固有のプロパティーを編集できます。また、会社レコードの[About]セクションに表示される既定のプロパティーを設定できます。会社のライフサイクルステージを、関連付けられているすべてのコンタクトと自動的に同期するかどうかを選択できます。ドメインを基準にしてコンタクトと会社を自動的に関連付けるかどうかを選択できます。 
  • [Deals]:CRMの取引オブジェクトに固有のプロパティーを編集できます。また、取引レコードの[About]セクションに表示される既定のプロパティーを設定できます。取引の作成やクロージングによって、関連付けられているコンタクトと会社のライフサイクルステージを変更するかどうかを選択できます。取引パイプラインとステージのセットアップもここで行うことができます。これらについては、このガイドで後ほど説明します。
  • [Calling]:ここで、HubSpot Callingの有効/無効を切り替えられます。また、月間の使用状況の確認と、登録済みの電話番号の管理もここで行えます。 
  • [Team]:ここでは、ユーザーのリストに簡単にアクセスし、チームメンバーの追加や、既存ユーザーの権限の編集を行えます。 
  • [Notifications]:プロスペクト(Sales Professionalのみ)とユーザーの通知の有効/無効を切り替えられます。これには、自分がレコードの所有者として設定されたとき、タスクの期限が迫っているとき、レコードのコメントでチームの他のメンバーから自分宛てのメッセージ(@メンション)があったときの通知が含まれます。
  • [Email Integrations]
    • [Connected Emails]:このタブでは、GmailまたはOutlook 365の受信トレイに接続して、HubSpot Salesのアクセス権を設定できます。この設定は、スケジュールを指定した時間にEメールを送信し、未開封通知をアクティビティーストリームに追加するために必要です。
    • [HubSpot Extensions]:このタブには、インストール済みのHubSpot Sales拡張機能が表示されます。また、CRMでEメールのログ記録に使用する転送およびBCCのアドレスを確認できます。ブロック対象のIPアドレスの追加、トラッキングするEメールアドレスの選択、リードの再訪問通知の設定、Sales拡張機能で接続するアカウントの選択を行えます。 

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