ダッシュボードの指標について

更新日時 July 7, 2016

必要条件

ソフトウェア: HubSpot マーケティング
サブスクリプション: Basic, Pro, & Enterprise

HubSpotに最初にログインすると、ダッシュボードが表示されます。ダッシュボードには、コンタクトデータベース、ランディングページ、ブログ記事、Eメールなどのマーケティングエフォートに関する全体的な状態が表示されます。また、最近使用した項目が5つ表示され、ポータルのナビゲーションに対する次のクイックリンクも利用できます:Content(コンテンツ)、Social(ソーシャル)、Contacts(コンタクト)、Reports(レポート)。マーケターとして、担当キャンペーンの効果を監視する任務を受け持つ方は、ダッシュボードを見れば、各指標の前月比、3ヶ月平均比、前年比、目標比を一目で把握することができます。

この記事では、以下の内容を説明します。

Contacts(コンタクト)

デフォルトビューでダッシュボードを表示すると、最初のデータセクションにはコンタクト情報が表示されます。ここには、それまでの全コンタクト、リード、MQL(Marketing qualified lead)、顧客が表示されます。その他のライフサイクルステージ(購読者、SQL(Sales Qualified Lead)、エバンジェリスト、その他)は表示されません。ご使用のペルソナもここに表示され、各ペルソナのコンタクトの数がライフサイクルステージごとに示されます。

グレーの欄には通算の総コンタクト数とライフサイクルステージ別の内訳が表示され、これらがさらにペルソナ別に細分化されます。

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Marketing Performance(マーケティングパフォーマンス)

2番目のデータセクションは、当月のマーケティングパフォーマンスを示します。ここでは前月との比較で、その月の当日までの合計訪問回数と、その月に生成されたコンタクト数、その月に生成された顧客数を表示します。顧客は、顧客になった月ではなく、最初のコンバージョンが行われた月に表示されるという点に注意してください。下図のマーケティングパフォーマンスを示すグラフは、次の要素で構成されています。

  1. 訪問回数 - ユーザーが外部ソースからサイトにアクセスした回数。
  2. コンタクト - 一定期間内に新たに生成されたコンタクト数。
  3. 顧客 - 一定期間内に初回のコンバージョンを経た顧客数。
  4. 訪問からコンタクトへのコンバージョン率。
  5. コンタクトから顧客へのコンバージョン率。
  6. 表示月と前月の比較グラフ。
  7. カスタマイズオプション

コンバージョンに下降トレンドが見られる場合は、前月の何がよかったのかを調べ、当月と比較したうえで、訪問者が深く関与していた要素を加味してコンテンツ、テキスト、Call-To-Action(CTA)などを変更します。

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このダッシュボードモジュールは、右上の歯車をクリックするとカスタマイズできます。下図の画面で、訪問回数、コンタクト数、顧客数の各行を表示するかどうかを選択できます。[Include Offline Sources(オフラインソースを含める)]と、それらは適宜、コンタクト/顧客のデータに算入されます。同僚の画面で異なる数字が表示されている場合は、ご自身のビューか同僚のビューでこのチェックボックスをオフにしてから確認してください。このビューは、ユーザーごとにポータルベースで表示されます。

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Landing Pages(ランディングページ)

ダッシュボードで次に表示されるのは、ランディングページデータのセクションです。ここでは、ビュー数、送信数、コンバージョン率、新しく生成されたコンタクト数により、特定月に関するHubSpotランディングページの全体的なパフォーマンスを表示します。(これらの合計にはサイトページで生成されたコンタクトも含まれることに注意してください。)優れた成果を上げているランディングページがある場合は、何が高いコンバージョン率をもたらしているのか、その要因を分析してください。列見出しをクリックすると、[Views(ビュー)]または[Submissions(送信数)]でソートできます。

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Blogging(ブログ)

ブログセクションには、その月の当日までに公開されたブログ記事の数、ブログのホームページのビュー数、Eメール購読者数、RSS購読者数が表示されます。

ここで最近の投稿記事に対するビュー数を確認でき、コメント数から読者の反響を見て取ったり、記事に対するインバウンドリンク数を把握したりすることもできます。オーソリティとして信頼されているサイトから記事にリンクが張られると、そのインバウンドリンクによって記事の信頼性が高まることがあります。そうした相手と関わりを持ち、その関係を育成します。列見出しをクリックすると、[Published(公開日)][Views(ビュー)][Comments(コメント)][Inbound Links(インバウンドリンク)]でソートできます。

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Emails(Eメール)

ダッシュボードのEメールセクションは、送信済みEメール数、開封済みEメール数、クリック済みEメール数(Eメール内のリンクが少なくとも1つクリックされたもの)、クリック率を表示します。Eメールの統計に、自動化されたEメールは含まれません。クリック率は、クリック済みEメール数を送信済みEメール数で割った値です。列見出しをクリックすると、[Opened(開封済み)]または[Clicked(クリック済み)]でソートできます。

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ダッシュボードのカスタマイズ

ユーザーは各自で、ダッシュボードのデータ表示方法を変更することができます。たとえば、上記のMarketing Performance(マーケティングパフォーマンス)では、カスタマイズの歯車アイコンをクリックして、[Include Offline Sources(オフラインソースを含める)]ことができます。また、ダッシュボードでも、右側のメニュー項目でリンクをクリックして、[Customize Dashboard(ダッシュボードのカスタマイズ)]を実行できます。

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このリンクをクリックすると、ダッシュボードで表示するモジュールや非表示にするモジュールを選択し、ダッシュボードでの表示順を変更できる画面が開きます。

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任意のモジュールを[Hidden Modules(非表示のモジュール)]セクションにドラッグすると、そのモジュールはダッシュボードビューに表示されなくなります。表示順を変更する場合は、モジュールをしかるべき位置にドラッグします。このビューはユーザー固有であることに留意してください。また、1人で複数のポータルを使用している場合は、ここで説明したオプションを変更しても、変更を実施したポータルにしか反映されず、他のポータルには影響しません。マーケティングパフォーマンスとEメールパフォーマンスに注目している場合は、ランディングページとブログを非表示にすると、ダッシュボードには2セットのデータしか表示されません。

ダッシュボードのカスタマイズが完了したら、[Save(保存)]をクリックします。

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