Workflows(ワークフロー)を開く
- Marketing ProfessionalまたはEnterpriseのアカウントで、[Contacts(コンタクト)] > [Workflows(ワークフロー)]の順に選択します。
- Sales Professionalのアカウントで、[Sales Tools(セールスツール)] > [Workflows(ワークフロー)]の順に選択します。
新規ワークフローを作成または既存のワークフローを選択する
ワークフローダッシュボードの右上にある[Create workflow(ワークフローを作成)]をクリックするか、既存のワークフロー名をクリックします。

ワークフロー名を設定し、ワークフローのタイプを選択する
この画面では、画面上部にてワークフローの名前を入力し、ワークフローのタイプを選択します。この例では、[Start from scratch(新規作成)]を選択します。終わったら、右上の[Create workflow(ワークフローを作成)]をクリックします。

If/Then分岐の追加
開始条件と目標リストの設定が終わったら、分岐ロジックを使用する位置を指定します。
分岐を開始したい位置のステップにある「+」アイコンをクリックし、表示されるサイドバーメニューから[Add if/then branch(If/Then分岐を追加)]を選択します。

ワークフロー開始時の登録条件の設定と同様に、If/Then分岐の条件を設定します。
この例では、[HubSpot Owner(担当者)]のプロパティーに値が設定されているコンタクトを条件として設定しています。

「Yes」の場合と「No」の場合
次に、[Yes]または[No]の分岐の下にある「+」アイコンをクリックして、各分岐でのアクションを追加します。
下記例では、このワークフローに登録されたコンタクトの[Last email click date(最終Eメールクリック日)]に値が設定されている場合、そのコンタクトの[Lifecycle stage(ライフサイクルステージ)]プロパティーを[Marketing Qualified Lead(MQL)]に設定します。[Last email click date(最終Eメールクリック日)]に値が設定されていない場合は、そのコンタクトの[Lifecycle stage(ライフサイクルステージ)]プロパティーを[Lead(リード)]に設定します。

ワークフローを有効にする
ワークフローの分岐ロジックの設定が終わったら、右上の切り替えスイッチをオンにしてワークフローを有効にします。
