ワークフローの設定前に必要な準備

更新日時 July 5, 2016

効果的なマーケティングオートメーションを設定する第一歩は、明確な目標を定めることです。ワークフローの目標を決定したら、次はワークフローを設定するための準備として、リソースを収集します。何が必要かは、ワークフローで何を実行するかによって異なります。たとえば、ワークフローでEメールを送信する場合や、コンタクトプロパティ値を追加する場合、あるいは静的リストにコンタクトを追加する場合は、ワークフローの設定前に、Eメールやプロパティ、リストを準備する必要があります。こうした項目の多くは、ワークフロー自体と同時に作成することもできますが、場合によっては、同時に作成するのではなく事前に準備しておくほうが、個々のアセットの質に注力することができて望ましいでしょう。

ワークフローアセットの例

ワークフローを設定する前に、いくつかの主要な項目を設定することができます。

コンタクトの名前と所有者名による送信Eメールのパーソナライズ

パーソナライゼーションを行うと、ユーザー固有の情報に合わせたEメールを作成し、質問がある場合の連絡先を受信者に知らせることができます。過剰なパーソナライゼーションは相手を不愉快にさせてしまうことがあるので、常にシンプルなパーソナライズを心がけてください。

一連のフォローアップEメールを送信するワークフローの場合は、必要なEメールをすべて作成し、適切な名前を付けておくとよいでしょう。Eメールを作成し忘れたときや、作成が容易な場合は、ワークフローでも手軽に作成できます。Eメールを何通送信する必要があるか計画し、送信の最適なタイミングを決める必要があります。その際、セールスサイクルの状況を考慮に入れ、ペルソナセグメントとファネル内でのリードの位置に基づいて、送信するコンテンツを検討します。購入を迫られているという感じをリードに抱かせると、Eメールをオプトアウトされることがあるので注意してください。リードナーチャリングキャンペーンの自動化については、この記事をごらんください。

リードの詳細とフォローアップアクションを記した所有者への内部Eメール

このEメールは内部チームメンバーにリードのアクションを通知するか、またはチームメンバーに実行するフォローアップアクションを通知します。このEメールを作成するときに、パーソナライゼーショントークンを使用してリードの情報を含めることができます。内部アクションの自動化については、この記事をごらんください

目標リストと抑制リスト(該当する場合)

ワークフローの設定に先立って、目標リストと抑制リスト(該当する場合)を準備しておきたい場合がありますが、その時点で未作成の場合は、ワークフロー自体から直接作成すると、すぐに選択できるようになります。目標リストの作成については、この記事をご覧ください。

コンタクトプロパティと値の設定(必要な場合)

ワークフローでコンタクトにカスタムコンタクトプロパティの値を設定する場合は、ワークフローを設定する前に、コンタクトプロパティを作成しておく必要があります。ワークフローの画面からコンタクトプロパティを作成することはできません。この記事では、カスタムコンタクトプロパティの作成方法を学ぶことができます

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