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HubSpotとSalesforceのインテグレーションをセットアップする方法

更新日時 July 6, 2016

必要条件

ソフトウェア: HubSpot マーケティング
サブスクリプション: Pro & Enterprise
HubSpotアカウントとSalesforceアカウントのインテグレーションを確立すると、HubSpotとSalesforceの間でリードとコンタクトをシームレスにやりとりできます。このインテグレーションは、マーケティングチームとセールスチーム間の一貫性を保つ上で極めて重要です。

HubSpotとSalesforceのインテグレーション要件

HubSpotとSalesforceを統合できるようにするには、次の条件を満たす必要があります。

  • HubSpotのProfessional版またはEnterprise版のどちらかを使用している
  • SalesforceのProfessional Edition、Enterprise Edition、またはUnlimited Editionのいずれかを使用している(トライアルアカウントではない)
  • トップレベルのSalesforce管理者権限を持っている(Salesforce Professional Editionの場合)
  • トップレベルのSalesforce管理者権限またはフルオブジェクトレベルとフルフィールドレベルのセキュリティ権限を持っている(SalesforceがEnterprise EditionまたはUnlimited Editionの場合)

一般的な前提条件

上記の要件に加えて、このコネクターをセットアップするための一般的な条件を説明します。手順を進める前に、以下を確認してください。

  • Connectorを設定する方法を指定するためには、少なくとも、HubSpotとSalesforceのインテグレーションの基本的なしくみを理解している必要があります。
  • インストールプロセスの一環として、Salesforceにアクセスします。インテグレーションプロセスの一環として、これらの手順とSalesforceの間を行ったり来たりします。
  • 1日あたりのAPIコール(HubSpotとSalesforceでデータを交換できるようにするテクノロジー。詳細はこちらをご覧ください)の数には限りがあります。限度を認識しておく必要があります。大ざっぱに言うと、1回のコンタクト同期では1記録あたり最大4つのAPIコールが必要ですが、これは変わることがあります。
  • 複数のHubSpotポータルを1つのSalesforceアカウントに接続するには、各ポータルでこのウィザードを実行する必要があります。
  • HubSpotはSalesforceの1つのインスタンスだけで動作しますが、Salesforceのインスタンス1つでHubSpotのインスタンスを2つ使うことができます。コネクターは、HubSpotアカウントにSalesforceのインスタンスを1つだけ接続できます。
  • サンドボックスバージョンのConnectorをインストールする場合は、必ず以下のページのチェックボックスをオンにして、サンドボックス環境とのインテグレーションの詳細をこちらで確認してください。

手順

上記の要件を満たし、先に進む準備ができたら、このガイドの続きを実行してください。HubSpotアカウントとSalesforceアカウントを接続するための各ステップについて順を追って説明します。このプロセスを開始するには、以下の手順に従います。

HubSpot内の[Salesforce.com Integration settings(Salesforce.comインテグレーション設定)]に移動する

HubSpotダッシュボードから、[Account Menu(アカウントメニュー)] > [Integrations(インテグレーション)]の順にクリックします。

Salesforceの[integration(インテグレーション)]セクション内にある[Integrate with HubSpot(HubSpotと連携)]ボタンをクリックします。

今すぐ開始する

ここでは、Salesforceのセットアッププロセスを開始して、HubSpotとSalesforceのインテグレーションのインストール、インテグレーション設定の構成、インテグレーションのテストを行います。このセットアップには時間がかかります(約30分)。先に進む準備ができたら、緑色のボタンをクリックしてはじめましょう。[Get Started(今すぐ開始する)]セクションが表示されます。

Salesforceのどのエディションをお持ちですか?

このステップでは、会社で利用しているSalesforceのバージョンを選択します。使っているSalesforceのエディションがわからない場合は、Salesforce内で右上のあなたの名前に移動し、[Setup(セットアップ)]、[Administration Setup(管理セットアップ)]の順に選択することで確認できます。Salesforceのエディションがわかったら、ウィザードでお使いのエディションの横にあるラジオボタンをクリックしてから、[Continue(続行)]をクリックします。

Salesforceの管理アクセス権をお持ちですか?

SalesforceにHubSpotパッケージをインストールするためには、Salesforce内の管理アクセス権を付与するSalesforce資格情報が必要です。インテグレーションユーザーは、HubSpotと同期させるすべてのSalesforceオブジェクトへのアクセス権を持っていることが重要だからです。このセクションの答えが[No(いいえ)]の場合は、このセットアップを続行するためにSalesforce管理者と連携する必要があります。準備ができたら、[Yes(はい)]の横のラジオボタンを選択して、[Continue(続行)]をクリックします。

Salesforceのサンドボックスインスタンスを使用しますか?

Salesforceは、ソフトウェアのサンドボックスインスタンスと本稼働インスタンスを提供しています。サンドボックスインスタンスはSalesforce内のテスト環境で、本稼働環境とは動作が少し異なります。この例ではSalesforceの本稼働インスタンスを持っているので、[No(いいえ)]の横にあるラジオボタンをクリックし、[Continue(続行)]をクリックします。

Salesforceシートをいくつお持ちですか?

ここには、Salesforceで所有しているシート数(ライセンス数)を入力します。この情報を見つけるには、Salesforce内右上に移動し、あなたの名前 > [Setup(セットアップ)] > [System Overview(システム概要)]の順にクリックします。[System Overview(システム概要)]セクションの下部に、Salesforceの所有ライセンス数が表示されます。ライセンス数がわかったら、HubSpot Salesforceインストールウィザード内のテキストフィールドに入力して、[Continue(続行)]をクリックします。

APIコール制限

HubSpotは、インストールウィザードで入力されたシート数に基づいて、インテグレーションで問題が発生しないように適切なAPIコール制限数を算出しようとします。APIコールは、HubSpotとSalesforceが互いにやりとりするための手段なので、制限数はビジネスに合った値に設定することが重要です。1日あたりのAPIコール(詳細はこちらをご覧ください)の数には限りがあります大ざっぱに言うと、1回のコンタクト同期では1記録あたり最大4つのAPIコールが必要ですが、これは変わることがあります。

算出された数値が希望する数値ではない場合は、数値のテキストボックスをクリックして必要な変更を加えることができます。次のステップに進む準備ができたら、[Continue(続行)]をクリックします。

Salesforceをセットアップする

それでは、SalesforceにHubSpotを入れましょう。Salesforceパッケージインストーラーを使って、SalesforceアカウントにHubSpotパッケージをインストールします。インストールを続行するには、青色のボタンをクリックして、Salesforceにこのパッケージをインストールする方法についてのガイドを読みます。このガイドでは、SalesforceにHubSpotパッケージをインストールする方法がステップ別に説明されています。インストールが完了したら、[I have installed the HubSpot integration package(HubSpotインテグレーションパッケージをインストールした)]の横のチェックボックスをオンにし、緑色の[Continue(続行)]ボタンをクリックします。

Salesforceトークンを用意する

次のステップでは、Salesforceセキュリティトークンを入力します。Salesforceセキュリティトークンは、Salesforceアカウントをセットアップしたとき、または最後にSalesforceのパスワードをリセットしたときにSalesforceからEメールで通知されているので、このトークンがわからない場合は、電子Eメールアカウントで見つけることができます。Salesforceセキュリティトークンが見つからない場合は、Salesforceでリセットできます。青色のボタンをクリックして、セキュリティトークンをリセットする方法についてのガイドを読みます(注: セキュリティトークンをリセットすると、以前に元のセキュリティトークンを使ってセットアップした他のすべてのインテグレーションの資格情報を更新する必要があります)。

セキュリティトークンを用意したら、[Enter your Salesforce token:(Salesforceトークンを入力してください:)]の下のテキストボックスに入力して、[Continue(続行)]をクリックします。

VisualForceモジュールをインストールする

SalesforceにHubSpotパッケージをインストールして、インストールウィザードにセキュリティトークンを入力しました。それでは、リードとコンタクトの記録を編集して、VisualForceコンポーネントを含めるようにしましょう。VisualForceモジュールは、リードまたはコンタクトの記録にウィンドウを追加します。このウィンドウがHubSpotでそのコンタクトの記録を調査することで、そのリードインテリジェンスを確認できるようになります。このモジュールを追加することは、HubSpotとSalesforceのインテグレーションをフル活用する上で重要です。

青色のボタンをクリックしてガイドを読み、その手順に従って、リードおよびコンタクトのページレイアウトにVisualForceコンポーネントを追加します。これらのステップを実行したら、[I have added HubSpot lead intelligence to Salesforce(HubSpotリードインテリジェンスをSalesforceに追加した)]の横のチェックボックスをオンにし、[Continue(続行)]をクリックします。

HubSpotをセットアップする

それでは、HubSpotにSalesforceをセットアップしましょう。ここでは、HubSpotがSalesforceアカウントに接続できるように、Salesforceの資格情報を入力する必要があります。Salesforceトークンは1つ前のステップから引き継がれているので、Salesforceユーザー名とSalesforceパスワードを入力しましょう。これら3つのフィールドすべてを適切に入力したら、[Connect accounts(アカウントに接続)]をクリックします。

先に進むためには[Connect accounts(アカウントに接続)]をクリックする必要があります。この操作により、資格情報を介してSalesforceインスタンスが調査されてすべてのものが揃っていることが確認され、コネクターをセットアップする処理が開始されます。処理が完了すると、「Successfully connected your accounts(アカウントの接続に成功しました)」というメッセージが表示され、[Continue(続行)]をクリックして次のステップに進むことができるようになります。

設定を選択する

Salesforceの資格情報が確認されて、HubSpotとSalesforceがお互いを参照してやりとりできるようになったので、設定を構成してHubSpotとSalesforceの間で同期する情報を決定します。準備が整ったら、[Continue(続行)]をクリックします。

最初にしなければいけない決定は、HubSpotとSalesforceのインテグレーションでSalesforceのアカウントを同期するかどうかです。このステップは推奨されています。同期をすることでコンタクト記録で確認できる情報が増え、コンタクトの関連付けられているアカウントからより多くのビジネス情報を使用してそのコンタクトをパーソナライズできるようになります。

次にしなければいけない決定は、HubSpotとSalesforceのインテグレーションでSalesforceのオポチュニティを同期するかどうかです。この質問に[yes(はい)]を選択すると、HubSpotがSalesforceのオポチュニティオブジェクトの標準フィールドと同期できるようになります。HubSpotが同期するSalesforceオポチュニティのフィールドについては、こちらを参照してください

アカウント同期とオポチュニティ同期について決定したら、[Continue(続行)]をクリックします。

HubSpotにアクティビティデータを保存する

次に、Salesforceと同期するHubSpotのアクティビティのタイプと、作成するアクティビティのタイプを選択します。

まず、このインテグレーションでは、HubSpotのコンタクトでフォームが送信されたときにSalesforceのアクティビティを作成しますか?HubSpotのコンタクトでEメールが開かれたときに、Salesforceのアクティビティを作成しますか?適切な選択肢の横にあるチェックボックスをオンにします。

次の質問は、HubSpotのエンゲージメントに対してコンタクトを同期するときに、そのコンタクトに関連付けられているSalesforceのタスクを同期するかどうかです。この質問に[yes(はい)]と答えると、SalesforceとHubSpot CRM間でタスクが同期されます

このステップの決定をしたら、[Continue(続行)]をクリックします。

Salesforceに同期するコンタクトを制限する

このステップでは、インクルージョンリストを設定することができます。このリストは、HubSpotからSalesforceに同期するコンタクトを制限します。フォームに入力し、HubSpotデータベースに入力されたすべてのリードが有望な見込み客であるとは限りません。セールスチームがまだ連絡する必要のないリードでSalesforceアカウントが混雑しないよう、このオプションを使用して、HubSpotからSalesforceに同期する際にコンタクトが満たすべき条件を指定できます。

インクルージョンリストとして選択するスマートリストがある場合は、ドロップダウンメニューをクリックして、そのリストを選択します。ドロップダウンを選択して[-- No Inclusion List --(--インクルージョンリストなし--)]というオプションを選択することで、インクルージョンリストを設定しないこともできます。これにより、HubSpotのライフサイクルステージが購読者以上の新しいコンタクトがSalesforceに同期されるようになります。インクルージョンリストが必要でもまだセットアップしていない場合は、青色の[create a new smart list(新しいスマートリストを作成)]ボタンをクリックして、リストを作成することができます。インクルージョンリストを設定したら(または設定しない選択をしたら)、[Continue(続行)]をクリックして先に進みます。

ここで行う決定について、深く悩む必要はありません。後でいつでも戻ってきて、インクルージョンリストのセットアップ、変更、削除などをすることができます。

完了

いよいよ最後のステップです。この領域では、同期に関して行ってきたこれまでの決定事項をレビューしてから(必要に応じて[Edit(編集)]をクリックして戻り、変更できます)、[Sync contacts with Salesforce(コンタクトをSalesforceと同期する)]の横のボタンをオンにします。

同期に関して行った決定事項が適切であることを確認してスイッチをオンにしたら(同期が正常に有効にされたことを示すメッセージが表示されます)、[Continue(続行)]をクリックします。

テストする

セットアップが完了したので、インテグレーションをテストできます。緑色の[Create test contact(テストコンタクトを作成)]ボタンをクリックすると、セットアップウィザードによって、このボタンの横に同期の情報が表示されます。この情報から、同期が開始中、スケジュール設定中、処理中、完了済みであることがわかります。[Continue(続行)]をクリックして続行します。

おめでとうございます!

これで、完了です。コンタクトがHubSpotとSalesforceの間で同期されるようになりました。この後は、既存のコンタクトをインポートするかどうかを決めたり(2つのデータベースを可能な限り同じにする目的で)、戻ってインテグレーションをカスタマイズしたりできます。

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