メインコンテンツにスキップ
お客さまへの大切なお知らせ:膨大なサポート情報を少しでも早くお客さまにお届けするため、本コンテンツの日本語版は人間の翻訳者を介さない自動翻訳で提供されております。正確な最新情報については本コンテンツの英語版をご覧ください。

SSL変更に伴うDNSレコードの更新

更新日時 2023年 6月 28日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

2023年4月30日より、HubSpotのSSL証明書の提供元がDigiCertからGoogle Trust Servicesに変更になります。サイトの運用が中断されないよう、この日までにDNSレコードを変更してください。

HubSpotの「ドメイン設定」権限や、DNSプロバイダーへのアクセス権がない場合は、管理者またはITチームと協力してこの変更を行ってください。 

注:
  • 変更する必要があるのは、CNAMEレコードを利用しているドメインのみです。それ以外のドメインは自動的に更新されます。
  • ドメインでPunycodeを使用している場合、SSLプロバイダーはLet's Encryptになります。 
  • CAAレコードを使用していて、以前に「0 issue digicert.com」を設定している場合は、SSL検証の問題の発生を防ぐために、「0 issue pki.goog」または「0 issue letsencrypt.org」を追加します。 

  • HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[ウェブサイト]>[ドメインとURL]の順に移動します。
  • ドメインの横で、[編集]ドロップダウンメニューをクリックして、[DNSレコードを表示]を選択します。DNSの問題があるドメインには、[対応が必要]エラーが表示されます。 

edit-domain-that-has-action-required

  • ダイアログボックスの[ホスト]および[必須のデータ]列の情報をコピーします。 

dns-records-with-errors

  • 別のウィンドウで、GoDaddyやNamecheapなどのDNSプロバイダーのアカウントにログインします。
  • コピーした値を使用して、DNSレコードを編集します。 

2023年4月30日までにDNSレコードを変更しない場合、Digicertから取得した元のSSLレコードが失効し、ホストしているウェブサイトにブラウザーから安全でないというフラグを付けられます。この日までに変更すれば、このような問題は発生しません。 

この記事はお役に立ちましたか?
こちらのフォームではドキュメントに関するご意見をご提供ください。HubSpotがご提供しているヘルプはこちらでご確認ください。