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個々のセグメントのパフォーマンスとアクティベーションを分析する
更新日時 2025年9月30日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
セグメントアナリティクスは、セグメントが時間の経過と共にどのように変化するかを示します。コンタクトの場合、セグメントのパフォーマンスレポートにはコンタクトのエンゲージメントとファネルの分布も表示されます。これは、重要なセグメントが衰退しつつある理由と、エンゲージメントを向上させるためにできることを理解するのに役立ちます。
各セグメントでは、セグメントのサイズの変化を確認したり、複数のコンタクトセグメントのパフォーマンスを比較したり、セグメントがどのように使用されているかを確認したりすることができます。
セグメント全体のパフォーマンスを分析するには、全てのセグメントのレポートを分析する方法をご覧ください。
セグメントのパフォーマンスを分析する
個別のセグメントのパフォーマンスを確認するには、次のようにします。
- HubSpotアカウントにて、[CRM]>[セグメント]の順に進みます。
- セグメントの名前をクリックします。
- [パフォーマンス]タブをクリックします。
- 一定期間のセグメント内のレコード数を確認するには、「セグメントサイズ」レポートを確認します。
- 特定の日付で絞り込むには、レポートの右上にある[日付範囲]ドロップダウンメニューをクリックし、日付を選択します。
- デフォルトでは、レポートには「推移」と表示され、指定した期間におけるセグメント内のレコードの数が表示されます。セグメントに対する編集の影響を受けるレコードの数を表示するには、[推移]ドロップダウンメニューをクリックし、[バージョン別推移]を選択します。
- コンタクトセグメントの場合のみ、「コンタクトの内訳とエンゲージメント」レポートを確認して、特定のフィルターを満たすコンタクトの割合を分析します。レポートには「作成日」が[今月]のデフォルトフィルターがあり、その月に作成されたレコードのみが含まれます。フィルターを変更するには、レポートの右上にある[コンタクトのセグメント化条件]ドロップダウンメニューをクリックして、コンタクトをセグメント化する方法をソース、国、またはライフサイクルステージから選択します。国プロパティーはコンタクトのIPの国を参照し、デフォルトの[国/地域]プロパティーを参照しません。
- コンタクトセグメントの場合のみ、「過去30日間」を確認します。これは、過去30日間にわたるセグメントコンタクトのアクティビティーを表示するために報告したこのセグメント内のコンタクトの数です。アクティビティーには、「Eメールの開封」、「Eメールのクリック」、「フォームでのコンバージョン」、「NPS®アンケートの送信」、「ウェブサイトの訪問」などがあります。
- ダッシュボードにレポートを追加するには、[レポートを保存]をクリックします。右側のパネルで、レポートに名前を付け、ダッシュボードに追加するかどうかを選択して、[保存して追加]をクリックします。
- セグメントに戻るには、[フィルター]タブをクリックします。「拡張セグメント作成ツール環境」ベータ版にアクセスできる場合は、[概要]タブをクリックします。
コンタクトセグメントのパフォーマンスを比較
コンタクトセグメントのパフォーマンス分析結果を比較できます。
- HubSpotアカウントにて、[CRM]>[セグメント]の順に進みます。
- セグメントの名前をクリックします。
- [パフォーマンス]タブをクリックします。
- 左側のサイドバーメニューで[セグメント比較]をクリックします。
- 比較する日付範囲を設定するには、日付入力をクリックし、開始と終了の日付を選択します。
- 現在のセグメントと比較するセグメントを選択するには、[セグメント]ドロップダウンメニューをクリックし、セグメントを選択します。
- 比較に別のセグメントを追加するには、[+追加]をクリックし、目的のセグメントを選択します。比較するセグメントは最大5つまで選択できます。
- [概要]セクションで、セグメントサイズ、セグメントが使用されているツール数、直近7日間のセグメントサイズの変化を確認します。数字をクリックすると、セグメント内のコンタクト、セグメントが使用されている場所、メンバーシップの変更に関する詳細が表示されます。
- [Eメール]セクションで、セグメントに送信されたEメールの数を、開封率やクリックスルー率を含めて確認します。
- [セグメント サイズ レポート]セクションで、セグメントのサイズに対する経時的な変化を比較するグラフを表示します。
- レポート作成ツールでパフォーマンスの比較を表示するには、右上にある[レポート作成ツールで開く]をクリックします。レポートを編集できるカスタム レポート ビルダーが表示されます。
HubSpotツールでセグメントのアクティベーションを分析、管理する
キャンペーンやワークフローなど、他のHubSpotツールの中でセグメントを使用できます。[パフォーマンス]タブでは、セグメントが現在使用されている場所を確認し、他のチャネルで有効にすることができます。
- HubSpotアカウントにて、[CRM]>[セグメント]の順に進みます。
- セグメントの名前をクリックします。
- [パフォーマンス]タブをクリックします。
- 左側のサイドバーの[有効]セクションで、セグメントが使用されているチャネルを確認します。セグメントの使用状況を管理するツールの名前 をクリックします。セグメントがどのツールでも有効でない場合、このセクションは空になります。
- 他のツールでセグメントを有効にするには、左側のサイドバーメニューでbulbIcon[使用可能チャネル]をクリックします。各チャネルについて、使い方のヒントを確認し、[ここで使用/(ツール)に移動]をクリックしてセグメントを有効化します。例えば、[ワークフローに移動]をクリックすると、セグメントに追加された場合にレコードが登録されるワークフローを設定できます。
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