AIコンテンツを使用するマーケティングEメールをフィルタリングする

アカウント内のユーザーがマーケティングEメールの下書き作成にBreeze を使用したことがある場合は、AIの助けを借りて生成または作成されたEメールを絞り込むことができます。 

AIフィルターを理解する

マーケティングEメールの下書きを作成する際に、 Breeze を使用して 件名を生成し、さらにテキスト、 翻訳、 画像、 Eメールコンテンツを プレビューできます(ベータ版のオプトインが必要)。Breezeを使用して作成されたEメールを確認する際には、次のフィルターを使用できます。 

• AIが生成 :Eメールに含まれる指定された内容は、ユーザーによる追加編集なしでAIによって完全に生成されています。
• AIが共同で作成した :Eメールに含まれる特定のコンテンツは、最初にAIによって生成され、後でユーザーによって編集されています。

AIフィルターをEメールのインデックスページに追加する

1. HubSpotアカウントにて、［マーケティング］＞［Eメール］の順に進みます。
2. テーブルの上部にある［列を編集］をクリックします。 

3. ダイアログボックスで、左側の列 にある[AIとの共同作成]および[ AIにより生成]の横にあるチェックボックスを選択します。 
4. ［適用］をクリックします。 

AIコンテンツを使用するEメールを絞り込む

既存のEメールを絞り込んで、どのようなAIコンテンツが含まれているかを確認できます。既定のAIビューを参照するか、または部分的に生成されたEメールまたはAIと共同作成されたEメールを識別するカスタムフィルターを作成します。 

既定のAIビューを追加

1. HubSpotアカウントにて、［マーケティング］＞［Eメール］の順に進みます。
2. ページの上部にある[ビューを追加]をクリックします。
3. ダイアログボックスの[HubSpotから提供されたもの]セクションで[AI]をクリックします。 

カスタムAIフィルターを作成する

1. HubSpotアカウントにて、［マーケティング］＞［Eメール］の順に進みます。
2. ページの上部にある[詳細フィルター]をクリックします。 
3. 右側のパネルで、［フィルターを追加］をクリックします。 
4. ポップアップボックスで、[AIが生成または共同作成した]をクリックします。
5. 右側のパネルで、[AIが生成または共同作成した]フィルターで[True]をクリックします。 
6. 必要に応じてフィルターを追加します。