ウェブページバージョンのEメールを作成する場合、ウェブページバージョンの末尾に追加ページを作成する必要はありません。実際はもっと簡単で、Eメールの下書き設定でウェブページバージョンオプションを有効にしておくと、新しいウェブページがEメールのコンテンツを使用して自動的に作成されます。ただし、この他にページのURL、メタディスクリプション、ページタイトルなどの基本的な詳細情報は指定する必要があります。
- [Content(コンテンツ)] > [Email(Eメール)]の順に選択します。
- ギアアイコン > 編集するEメールの横にある[Edit(編集)]をクリックします。
- [Settings(設定)] > [Web Version(ウェブバージョン)]の順に移動し、ウェブバージョンEメールをオフからオンに切り替えます。
- スケジュールに特定の日時を登録し、その日時にウェブベースのEメールをランディングページにリダイレクトするオプションもあります。たとえば、24時間限定のオファーの場合、自社ホームページを選択しておき、Eメール送信の予定日時から24時間はページから自社ホームページにリダイレクトすることができます。

- ウェブバージョンEメールの送信後、そのウェブバージョンEメールのページステータスを更新するオプションもあります。
- EメールのウェブバージョンのURLは、有効なURLが入力、保存されてから機能します。つまり、ウェブページバージョンは、下書きEメール内でも有効です。
- Eメールエディターを開き、[Settings(設定)] > [Edit Template(テンプレートを編集)]の順に移動します。

- さらに、[Edit Options(編集オプション)] > [Tools(ツール)] > [Source Code(ソースコード)]の順に選択し、トークンの存在を確認します。

- このコードは以下のような体裁となります。
Not rendering correctly? View this email as a web page target="_blank" data-viewaswebpage="true" style="color: {{secondary_font_color}}; text-decoration: underline; white-space: nowrap">here.
- カスタムコードを使用したテンプレートには、
{{view_as_page_section}}
、または{{view_as_page_url}}
トークンが含まれる必要があります。
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