HubSpot のスマート転送で行われた変更(更新された設定の削除や同期されたレコードの削除など)をロールバックするために、転送を元に戻すことができます。移転を元に戻すと、 設定の移転 アクションによって作成されたものはすべてHubSpotアカウントから削除されます。そのアクションに関連付けられているレコードは、同期 後アクションに関連付けられているだけでなく、新たに同期されたレコードも削除されます。
引き継ぎを元に戻すとどうなりますか?
設定の転送 アクションを介して転送されるデータの場合:
- 転送によって更新された設定は全て削除されます。これには、プロパティー、パイプライン、ユーザー、通貨、ワークフローが含まれます。
- 設定によって同期接続が作成された場合、同期接続は 同期の概要から削除されます。
- 設定によって同期接続が作成され、レコードが同期されていた場合、新しく作成されたレコードは全て削除されます。
同期後のアクションを使用して転送されるデータの場合:
- 作成されたレコードは、削除されます。
- その他の更新(リストの作成など)が行われた場合、それらは削除されます。
注: 復元アクションでロールバックできるのは、 HubSpotのスマート転送機能によって行われた変更のみです。 標準同期接続を使用して同期されたレコードの削除には使用できません。
引き継ぎを元に戻す方法
- HubSpotアカウントにて、[データ管理]>[データ連携]の順に進みます。
- [ データを転送]をクリックします。
- 引き継ぎを元に戻す アプリ を選択します。
- [転送の構成] タブをクリックします。
- [転送結果 ]テーブルの右上にある[ 転送を元に戻す]をクリックします。
![[転送を元に戻す]ボタンを示すスクリーンショット。](https://53.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hub/53/hubfs/Knowledge_Base_2023-24-25/KB-smart-transfer/smart-transfer-revert-transfer.png?width=699&height=213&name=smart-transfer-revert-transfer.png)
- [転送を元に戻す] ページで、元に戻す転送の ステージ を選択します。
- 右上の [元に戻す ]をクリックして、転送を元に戻します。

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