マーケティングEメールの確認ステータスのコンタクトプロパティーを理解する

マーケティングEメール のダブルオプトイン機能を有効にしている場合、[ マーケティングEメール確認ステータス ]コンタクトプロパティーを使用して、コンタクトがマーケティングEメールの受信対象かどうかを追跡できます。 

このプロパティーは、コンタクトのダブルオプトインEメールとのやり取りおよび確認ステータスに基づいて、HubSpotによって自動的に設定されます。

マーケティングEメールの確認ステータス

「マーケティングEメール確認ステータス 」プロパティーには、次の値を設定できます。

• コンタクトのステータスが以下のいずれかの場合、そのコンタクトはダブルオプトイン待ちステータスのままです。
  • 確認待ち: コンタクトはダブルオプトインフローに追加されていますが、まだ確認Eメールが送信されていません。
  • 確認Eメールが送信されました：確認Eメールが送信されました。HubSpotは、コンタクトがクリックしてダブルオプトインを確認するのを待機しています。ダブルオプトインEメール がバウンス(不達)になると、コンタクトのステータスは [確認待ち]に戻ります。

• コンタクトが以下のいずれかのステータスにある場合、そのコンタクトはEメールに対してダブルオプトインしているとみなされます。
  • 確認済み: コンタクトのダブルオプトインステータスが確認され、フォローアップEメールが送信されました。
  • ユーザーが確認をクリックしました: コンタクトが確認Eメールに記載されたリンクをクリックしました。
  • HubSpot担当者が確認済みにした:コンタクトはAPI呼び出しを通じてHubSpot担当者によって確認済みとマークされました。
  • 顧客が確認済み: コンタクトは一括更新中に確認済みとしてマークされました。これには、HubSpotユーザーからCRMを介した一括更新や、ワークフローを介した一括更新が含まれることがあります。 
  • 前の行動から確認済み: コンタクトはダブルオプトインを有効にする前にEメールを受信しました。
  • フォームが原因で確認済み: コンタクトがダブルオプトインが不要なページのフォームに入力しました。