更新日時 2023年 6月 28日
更新日時 2023年 6月 28日
注:この記事は情報を提供する目的でのみ書かれています。これは税金に関する助言を意図したものではないため、助言としては利用しないでください。ご不明な点がありましたら、ご自身の税金/法律アドバイザーに相談してください。
お客様が韓国で事業を展開している場合は、HubSpotで付加価値税(VAT)を取り扱う方法と、HubSpotでご自身のVAT関連情報を更新する方法についてご確認ください。
VATは、韓国で消費されるほとんどの商品およびサービスの供給に対して課される税金です。
HubSpotは、韓国のお客様に電子サービスを提供しているため、韓国でVAT課税事業者として登録しています。したがって、HubSpotはVATを登録していないすべてのお客様に対して、現行の税率でVATを請求し、回収することが義務付けられています。
プロフェッショナルサービスとオンボーディングサービスを除く、全てのHubSpotのサービスに対してVATが請求されます。
主な発送先住所が韓国国内となっていて、VAT課税事業者として登録されていないお客様には、韓国のVATが請求されます。HubSpotで主な会社住所がどこに設定されているかを確認するをご覧ください。
VATの免税事業者である場合は、有効な免税証明書をHubSpotに送信して、御社が全ての免税条件を満たしていることを証明する必要があります。手続きのために、免税証明書をbilling@hubspot.comにお送りください。
全ての事業者は、韓国の税務署にVAT課税事業者の登録を行い、取得したVAT番号をHubSpotの請求先アカウントに追加する必要があります。有効なVAT番号がアカウントに追加されると、請求書にVATの請求が追加されなくなります。
注:リバース チャージ メカニズムによるVATの自己会計が必要になる場合があります。
有効なVAT番号をHubSpotアカウントに追加していれば、VATは請求されません。リバース チャージ メカニズムによるVATの自己会計が必要になる場合があります。
HubSpotは、最新の発行済み請求書または以前に発行済みの請求書を遡ってVATを払い戻しすることはできません。