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アカウント内のユーザーに対するチャットの対応量制限を設定する

更新日時 2024年 1月 29日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Service Hub Enterprise

HubSpotアカウントでウェブチャットエージェントの対応量制限をオンにして設定することで、訪問者への最初のレスポンスまでの時間を短縮し、平均コミュニケーション時間を短縮し、全体の顧客感情を向上させることができます。

注:スーパー管理者のみチャット容量制限を設定することができます。

対応量制限をオンにして設定する

チャットの対応量制限を設定するには、次のようにします。

  • HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで、[アカウントの既定値]に移動します。
  • [ユーザーの既定]タブをクリックします。
  • [対応量制限]で、[対応量制限をオンにする]スイッチをクリックしてオンに切り替えます。
  • オンにすると、アクティブなチャット数が、設定済みの対応量制限に達するまで、チャットの受信コミュニケーションは対応可能なライブエージェントに自動的に割り当てられます。以下の条件を満たす場合、ウェブチャットはライブエージェントの対応量の上限にカウントされます。
    • コミュニケーションが、スパム、ブロック対象、ごみとみなされないか、フィルターで受信トレイから除外されていない。
    • コミュニケーションのステータスが[オープン]で、エージェントに割り当てられた。
    • 過去30分間にエージェントまたは訪問者の間でメッセージが送信された。これには、この期間内にエージェントが行ったコメントも含まれます。
  • ウェブチャットの対応量制限は、既定では3つのアクティブチャットに設定されています。[チャットの対応量制限]で入力できる新しい制限は最大99です。
  • 左下の[保存]をクリックします。

set-chat-capacity-limits

コミュニケーション受信トレイでの対応量が上限に達すると、エージェントの空き状況を示す緑の点が警告の三角形に変わり、新しいコミュニケーションが自動的に割り当てられなくなります。エージェントが上限を下回るまでアクティブなチャットをクローズすると、コミュニケーションが再び自動割り当ての対象となります。

live-agent-at-capacity

全てのエージェントが対応量の上限に達している場合、新しく受信したチャットは割り当ての対象となりません。ただし、対応量の上限に達しているエージェントにも、手動でコミュニケーションを割り当てることができます。

対応量の上限に達しているときのチャット起動メニューの動作を設定する

全てのエージェントが対応量の上限に達しているときのウェブチャット起動メニューの動作を指定するには、次のようにします。

  • HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  • 左のサイドバーメニューで[受信トレイ]>[受信トレイ]に移動します。
  • [チャネル]タブで、チャットチャネルにマウスポインターを合わせて[編集]をクリックします。
  • [空き状況]タブをクリックします。
  • [空き状況の動作]で、[最大対応量]タブをクリックします。
  • ドロップダウンメニューをクリックして、最大対応量に達成しているときのウェブチャット起動メニューの動作をカスタマイズします。
    • 待機メッセージの表示:ウェブサイトの訪問者にはウェブチャット起動メニューによるプロンプトが表示されますが、訪問者がコミュニケーションを開始すると、設定された待機メッセージがチャットウィンドウに表示されます。新しいコミュニケーションは、受信トレイの[未割り当て]ビューに残されます。
    • チャット起動メニューを非表示:ウェブサイトへの訪問者にチャット起動メニューは表示されません。したがって、訪問者がライブエージェントとのコミュニケーションを開始できなくなります。
    • 何もしない:ウェブサイトの訪問者にウェブチャット起動メニューによるプロンプトが表示され、訪問者がコミュニケーションを開始することを選択した場合、全てのエージェントが最大容量であることは示されずに通常の挨拶プロセスを辿ることになります。新しいコミュニケーションは、受信トレイの[未割り当て]ビューに残されます。

configure-max-capacity-settings-for-chat-launcher

  • 左下の[保存]をクリックします。

注:全てのエージェントが離席中のときと最大対応量に達しているときのチャット起動メニューの動作を設定した場合、全てのエージェントが離席中または最大対応量に達していると、[離席中]タブで指定した動作が優先されます。

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