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受信者のタイムゾーンに基づいてEメールをスケジュールする

更新日時 2025年7月15日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Marketing Hub   Professional , Enterprise

受信者のタイムゾーンの特定の時刻に送信されるようにマーケティングEメールをスケジュールすることができます。Eメールは、受信者の[IPタイムゾーン]プロパティーの値に基づいて一括で送信されます。このプロパティーに値がないコンタクトには、アカウントの タイムゾーンでEメールが届きます。

制限事項と考慮事項を理解する

  • 受信者のタイムゾーンに従ってスケジュール設定されたEメールは、そのタイムゾーンで次に指定された時刻が発生したときに送信されます。Eメールがスケジュールされた日にその時刻をすでに過ぎている場合は、翌日に送信されます。
  • A/BテストされたEメールでは、受信者のタイムゾーンに基づいてEメールをスケジュールすることはできません。
  • 受信者のタイムゾーンに従ってEメールスケジュールの受信者リストを選択した場合、Eメールのスケジュール設定後にそのリストに追加されたコンタクトにはEメールが送信されません。
  • [ 他のユーザーに送信 ]機能は、受信者のタイムゾーンを使用して送信されたEメールでは使用できません。代わりに、 これらのEメールを複製 して他の受信者に送信することをお勧めします。

受信者のタイムゾーンに基づいたEメールのスケジューリング

  1. HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[Eメール]の順に進みます。
  2. 下書きを作成したEメールの名前をクリックします。 
  3. Eメールエディターで、[ スケジュール]タブをクリックします。 
  4. [Eメールをいつ送信しますか]セクションで、[後の予定としてスケジュール]を選択します。 
  5. [ 送信時間を選択 ]セクションで、[ 日付 ]ドロップダウンメニューをクリックし、日付を選択します。 
  6. [どのタイムゾーンを使用しますか?] セクションで、[受信者のタイムゾーン(可変)]を選択します。
  7. 受信者のタイムゾーンの内訳を表示するには、次の手順に従います。
    • [受信者のタイムゾーン(可変)]の下で、[ #]%の受信者をクリックします

受信者のタイムゾーン内訳に誘導する「受信者の4%」を表示するリンクの画像。

    • 右側のパネルで、各タイムゾーンでEメールが送信される受信者の数を確認できます。 
  1. 右上の[ 確認とスケジュール]をクリックします。
  2. Eメールの情報を確認してから、[スケジュール]をクリックします。 

Eメールのパフォーマンスを分析する

Eメールのパフォーマンスページでは、すべてのタイムゾーンまたは特定のタイムゾーンでのEメールのパフォーマンスを分析できます。

  1. HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[Eメール]の順に進みます。
  2. 送信先Eメールのをクリックします。
  3. 特定のタイムゾーンのデータを表示するには、左上の [タイムゾーン ]ドロップダウンメニューをクリックして、タイムゾーンを選択します。 
  4. 全てのタイムゾーンでのEメールのパフォーマンスを確認するには、[タイムゾーン]タブをクリックします。 

マーケティングEメールのパフォーマンスページのスクリーンショット。左上の[タイムゾーン]ドロップダウンメニューと[タイムゾーン]タブが強調表示されています。

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