受信者のタイムゾーンに基づいてEメールをスケジュールする
更新日時 2025年 2月 12日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
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受信者のタイムゾーンの特定の時間にEメールを送信するよう、一括マーケティングEメールのスケジュールを設定することができます。Eメールは受信者のIPタイムゾーンプロパティコンタクトプロパティ値に基づいて一括送信されます。このプロパティーに値がないコンタクトは、アカウントのタイムゾーンでEメールを受信します。
すべてのタイムゾーンでEメールを一貫してスケジュールするには丸1日かかるため、丸1日以上余裕がある場合にのみ受信者のタイムゾーンに基づいてEメールをスケジュールしてください。特定のタイムゾーンにEメールを送信した場合、そのタイムゾーンのコンタクトには翌日の同じ現地時間にEメールが送信されます。
注:この機能は、従来のEメールエディターで作成された一括配信マーケティングEメールでのみ使用できます。A/Bテスト メールでは、受信者のタイムゾーンに基づいてEメールをスケジュールすることはできません。
受信者のタイムゾーンに基づいたEメールのスケジューリング
- HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[マーケティングEメール]の順に進みます。
- スケジュールするEメールの上にカーソルを置き、[編集]をクリックします。
- [送信またはスケジュール]タブをクリックします。
- 右サイドバーで、「スケジュールは後で」を選択。
- Eメールを送信する日付と時刻を選択します。
- 受信者のタイムゾーンに基づくスケジュールを選択する。
- 各タイムゾーンへのEメールの送信時にプレビューを表示するには、[受信者のタイムゾーンをチェック]をクリックします。[予定時刻]列に表示される時刻は、自分のタイムゾーンに基づきます。
- [スケジュール]をクリックします。
注:Eメール送信先のリストを選択した後、受信者のタイムゾーンに基づいてEメールをスケジュールした場合、Eメールがスケジュールされた後にそのリストに追加された新しいコンタクトには、このEメールが送信されません。
Eメールのパフォーマンスを分析する
送信後の詳細ページで、すべてのタイムゾーンまたは特定のタイムゾーンでのEメールのパフォーマンスを分析できます。
- HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[マーケティングEメール]の順に進みます。
- 送信先Eメールの名をクリックします。
- [タイムゾーン]ドロップダウンメニューをクリックして、特定のタイムゾーンの[パフォーマンス]または[受信者]タブのデータを確認します。
- [タイムゾーン]タブをクリックして、すべてのタイムゾーンのEメールのパフォーマンスを確認します。
注:、受信者のタイムゾーンに基づいて送信されたEメールに対して、send to more機能を使用することはできません。その代わり、のEメールを複製して、追加の受信者に送信してください。