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空のプロパティーをマークしてHubSpotでクリーンアップ Smart Transfer

更新日時 2025年8月25日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

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HubSpotのスマート転送による転送が完了したら、データのスキャンを実行して、削除する未使用のプロパティーを特定します。このプロセスは、構成の転送中にスマート転送によって作成され、不要になった空のプロパティとワークフローを削除するのに役立ちます。 

クリーンアッププロセスは、次の 2 つのステップで構成されます。

  1. クリーンアップ用にプロパティーをマーク:スキャンを実行して、設定の転送中にスマート転送によって作成された列挙ワークフローのQAプロパティー、空のプロパティー、テキストプロパティーを自動的にマークします。
  2. データをクリーンアップする:プロパティーをクリーンアップ対象にした後、クリーンアッププロセスを完了してから削除できます。

プロパティーをクリーンアップ対象としてマーク

データのクリーンアップを開始するには、次の手順に従います。

  1. HubSpotアカウントにて、[データ管理]>[データ連携]の順に進みます。
  2. [データを転送]をクリックします
  3. プロパティーをクリーンアップするアプリを選択します
  4. ユーザーガイド から[データをマーク]をクリックするか、[スマート転送]タブから[クリーンアップ用にマーク] をクリックします
  5. ポップアップウィンドウで[クリーンアップを開始]をクリックします
    • データがスキャンされ、使用していないプロパティーが削除対象になります。削除用にマークされたプロパティーは、オブジェクトごとにプロパティーグループ 移行クリーンアップ]グループとしてグループ化されます。
  1. スキャンが完了すると、[ マークアップ結果 テーブルに、各HubSpotオブジェクトの未使用のプロパティーの数が表示されます。

    HubSpotでマークアップ結果テーブルを示すスクリーンショット。
    7.使用していないプロパティー の数 をクリックすると、各オブジェクトのプロパティーのリストを確認できます。 

データをクリーンアップする

使用していないプロパティーがクリーンアップ対象としてマークされたら、削除に進むことができます。

プロパティーを削除するには、次の手順を実行します。

  1. HubSpotアカウントにて、[データ管理]>[データ連携]の順に進みます。
  2. [ データを転送]をクリックします。
  3. プロパティーを削除する アプリ を選択します。
  4. ユーザーガイドから [空のプロパティーをクリーンアップ ]をクリックするか、[ スマート転送]タブから [データをクリーンアップ ]をクリックします。
  5. ダイアログボックスに 「クリーンアップ 」と入力して削除を確定し、[ クリーンアップを完了]をクリックします。
注:
  • 転送ごとに実行できるクリーンアップは 1 回だけです。 
  • クリーンアップアクションは元に戻せません。 
  • アーカイブしたプロパティーは 90日以内であれば復元できます。90日が経過すると、自動的に削除されます。 
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