HubSpotイベントhealth_JAを使用してカスタムイベントを管理

カスタムイベントの使用状況を管理して、HubSpotイベントの健全性でエラーを解決します。 

カスタムイベントの使用制限を確認

• HubSpotアカウントにて、［データ管理］＞［カスタムイベント］の順に進みます。
• [健全性 ]タブに移動します。
• [今月 対 先月] のグラフで、使用されたイベント完了の数を確認します。 

• [All custom events ] テーブルを使用して、すべてのカスタムイベントの内訳を表示します。

カスタムイベント配信エラーを表示

• HubSpotアカウントにて、［データ管理］＞［カスタムイベント］の順に進みます。
• [健全性 ]タブに移動します。
• 左側のパネルで、[ 配信エラー]ページに移動します。
• エラーあり/エラーなしで配信されたイベントの概要を表示します。 
• エラーのあるイベントについては、[エラーログ]テーブルでエラーの上にマウスポインターを置き、[エラーの詳細を表示]をクリックします。
  
  
  
• 右側のパネルで、エラーの詳細を表示します。

カスタムイベントにプロパティーを追加する

プロパティーは、最初にカスタムイベントで作成されずにAPI経由で送信された場合、[健全性 ]タブにエラーとして表示されることがあります。この問題は、イベントにプロパティーデータを追加することで解決できます。

• HubSpotアカウントにて、［データ管理］＞［カスタムイベント］の順に進みます。
• [健全性 ]タブに移動します。
• 左側のパネルで、[ 配信エラー]ページに移動します。
• [エラーログ ]テーブルでイベントにマウスポインターを置き、[ アクション ] > [イベントにプロパティーを追加]をクリックします。

• イベントの最新のプロパティー値に基づいて、推奨されるプロパティーが生成されます。
• プロパティーを確認し、HubSpot プロパティーラベルとフィールドタイプを設定します。 
• プロパティーを作成するには、プロパティーの横にある チェックボックス をオンにします。次に、「確認」をクリックします。