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カスタム レポート ビルダーで日付範囲を比較する
更新日時 2023年 5月 16日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
Marketing Hub Professional , Enterprise |
Sales Hub Professional , Enterprise |
Service Hub Professional , Enterprise |
Operations Hub Professional , Enterprise |
Content Hub Professional , Enterprise |
カスタムレポートを作成するときは、[日付部分]と[比較対象]フィルターを使用して、複数の期間タイプを並べて比較できます。例えば、今年と昨年を比較して、最も取引を成立させた月を測定可能です。または、顧客とEメールのやり取りを行いやすい曜日を特定することもできます。
- HubSpotアカウントで、[レポート]>[レポート]の順に進みます。
- 右上の[カスタムレポートを作成]をクリックします。
- 表示されるメニューで、[カスタム レポート ビルダー]をクリックします。
- プルダウンメニューをクリックして、追加するフィールドのあるデータソースを選択します。
- 左側のサイドバーからフィールドをクリックして、[設定]タブのチャンネルスロットにドラッグします。
カスタムレポートの複数の日付範囲を比較するには、[日付部分]または[比較対象]を使用します。
注:日付部分または頻度のいずれかについてのみ測定することができ、一緒に使用することはできません。
日付部分
[日付部分]を使用して、日付ベースのフィールドをレポート内の特定の日付範囲に分解して、日付範囲を比較します。例えば、前年同期比でどの四半期に最も多くの取引を成立させたかを知りたい場合は、[日付部分]を[四半期]に設定します。また年と四半期を表示する場合は、[頻度]を[四半期ごと]に設定します。
[頻度]を選択すると、週次、月次、四半期ごとなど、選択した時間枠で継続的にレポートが整理されます。一方[日付部分]は、月、曜日、年など日付の部分ごとにデータを再編成し、凝縮した形で表示します。
- [X軸]または[比較対象]チャンネルで、日付ベースのフィールドをクリックして次のオプションに編集します。
- 日付部分:各日付頻度の部分の内訳。
- 頻度 :一連の連続したデータにわたる固定時間間隔。
例えば、貴社で四半期ごとに成立した取引を測定している場合、[日付部分]または[頻度]を使用して視覚化し、同じデータを2つの異なる方法で表示することができます。
日付部分:
頻度:
比較対象
[比較対象]チャンネルを使用して、特定期間のデータを比較します。
- 日付フィールドをクリックして、[比較対象]チャンネルにドラッグします。
- 日付ベースのフィールドをクリックし、ドロップダウンメニューを使用して、データを分類するために[期間を絞り込み]と[分類条件]を選択します。
- [期間を絞り込み]ドロップダウンにレポートのニーズに合った既定値がない場合は、[カスタム]を選択できます。これにより比較する日付部分、つまり日、週、月、四半期、年を選択し、含まれる期間を自由に設定することができます。また、これらの期間が次のタイムフレームまたは最後のタイムフレームにあるかどうかを判断するオプションもあります。
- [適用]をクリックします。
注:[比較対象]チャンネルを使用する場合は、以下の点にご留意ください。
- [比較対象]セクションにフィールドが追加されると、空白の場合はX軸が自動的に入力されます。
- [フィルター]タブにフィルター条件が適用され、[比較対象]セクションで選択されているフィールドがある場合、[フィルター]タブの条件は自動的に削除されます。
- [比較対象]セクションに項目が入力されている場合、別の項目を[分類条件:]セクションに追加することはできません。
- スマートチャートを使用すると、[比較対象]チャンネルが削除されます。
- 完了したら、画面右上の[レポートを保存]をクリックします。
Reports
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