リッチテキストモジュールでコンテンツを編集する
更新日時 2023年 3月 31日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
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リッチテキストモジュールは、テキスト、画像、リンクなど、複数の種類のコンテンツに対応しています。ブログ記事用のBlog content モジュールと、マーケティング Eメール用のMain email body モジュールは、いずれもリッチテキストモジュールです。
また、開発者は、カスタムコーディングされたテンプレートにリッチテキストモジュールを追加し、編集オプションをカスタマイズすることができます。
コンテンツエディターまたは更新されたクラシックEメールエディターで、リッチテキストモジュールをクリックし、エディター上部のリッチテキストツールバーを起動します。また、ナレッジベース記事エディターでリッチテキストツールバーの限定バージョンにアクセスすることもできます。
ツールバーの左上のアイコンとドロップダウンメニューで、テキストのスタイルと書式設定オプションを制御します。
- テキストのスタイル、フォント、またはフォントサイズを調整するには、ツールバーの左上にあるドロップダウンメニューをクリックします。
- テキストの書式や配置を調整したり、箇条書きや番号付きのリストを挿入したりするには、ツールバーの中央部分にあるアイコンをクリックします。
- 取り消し線、上付き文字、下付き文字など、他の書式設定オプションにアクセスするには、[その他]ドロップダウンメニューをクリックします。

ツールバー右上のアイコンやドロップダウンメニューは、コンテンツにさらなる要素を加えます。
- コンテンツにリンク、画像、絵文字を追加するには、右上のアイコンをクリックします。
- コンテンツにCTA、ビデオ、テーブル、アイコン、埋め込みコードを追加するには、右上の「挿入」メニューをクリックします。特殊文字、横線、アンカー、ハードスペースを追加することもできます。
- アップデートされたクラシックEメールエディターで、コンテンツをパーソナライズするには、パーソナライズドドロップダウンメニューをクリックし、パーソナライズトークンを選択し、訪問者の関連付けレコードから値を入力します。
- モジュールのソースコードにアクセスするには、[詳細]ドロップダウンメニューをクリックして[ソースコード]を選択します。リッチテキストエディタではすべてのHTMLがサポートされているわけではないので、コード化されたモジュールを使用して、ページに複雑なHTMLを追加してください。
注意:スターターテンプレートで構築されたランディングページのリッチテキストモジュールには、ソースコードへのアクセスはできません。
エディターに入力する場合は、EnterキーまたはReturnキーを押すと段落が作成されます。段落を変えずに新しい行にテキストを入力するには、Shift+Enterを入力します。エディターでは、コピー(Control/Command+C)、貼り付け(Control/Command+V)、やり直し(Control/Command+Z)などのシンプルなキーボードショートカットもサポートされます。
画像や動画のコンテンツを追加した後、その要素をクリックすると、追加の書式設定オプションが表示されます。インラインの画像をサイズ変更するには、選択した画像の角をクリックしてドラッグします。リッチテキストエディタでの画像の書式設定について、詳しくはこちらをご覧ください。
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