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サンプル インポート ファイルの生成

更新日時 2024年 12月 10日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

必要なデータを確実にインポートできるように、インポート処理中に選択したオブジェクトに基づいてインポート ファイル テンプレートを生成し、ダウンロードすることができます。サンプルファイルには新規レコードの作成に必要なプロパティーのみが含まれていますが、必要に応じて列を追加してその他のデータをインポートできます。例えば、コンタクト、会社、コール、ミーティングのインポートを既に選択している場合、カスタム サンプル ファイルにはオブジェクトごとに必要な列が全て含まれます。

各列のプロパティー値を書式設定する方法など、インポートファイルの設定について詳しくご確認ください。追加的な列とサンプルデータを含むサンプルファイルの内容を確認するには、他のサンプルファイルを参照してください。

サンプルファイルをダウンロードするには次の手順に従います。

  • オブジェクト インデックス ページの右上にある[インポート]をクリックします。
  • [インポート]ページで、[インポートを開始]をクリックします。
  • [コンピューターからファイルをインポート]を選択し、[次へ]をクリックします。
  • インポートするオブジェクトアクティビティーを選択し、[次へ]をクリックします。
  • [サンプルファイルをダウンロード]をクリックします。2つのファイルのオブジェクトをインポートする場合は、それぞれのオブジェクトのサンプルファイルをダウンロードできます。

download-example-import-file

  • ダウンロードされたファイルでは:
    • 各オブジェクトの必須プロパティーの列が作成されます。場合によっては、必須プロパティーの1つだけをインポートする必要が生じることがあります(例えば「Eメール」、「名」または「姓」を含めてコンタクトを作成する場合)。これについては、ファイルノートで説明します。
    • 各列には、プロパティーのマッピング先となるオブジェクトを示す<[OBJECT] [property internal name]>があります(例:会社プロパティー「会社のドメイン名」を示す<COMPANY domain>)。これによりインポート処理中に自動的に列がマッピングされるため、これを削除しないでください。
    • データを正しくインポートするのに役立つ情報を含む行があります。例えば、レコードを作成するには必須プロパティーの1つだけが必要であるという説明がファイルの中に含まれる場合があります。インポート前にこれらの行を削除する必要があります。

注:重複を避けるには、または複数のオブジェクトをインポートしてそれらのレコードを関連付けるには、一意のID値が含まれていることを確認してください。インポートの重複削除と関連付けの要件について詳細をご確認ください。


downloaded-example-import-file
  • 必須プロパティーのを追加し、必要に応じて他の列を追加します。
  • ファイルをアップロードし、インポートを完了します。

レコードとアクティビティーのインポートについて、詳しくご確認ください。

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