更新日時 2024年 3月 27日
更新日時 2024年 3月 27日
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「後で送信」機能を使用すると、CRMでEメールを作成し、後で送信するようにスケジュールできます。スケジュール設定されたEメールは、編集できません。削除するか、または新しくスケジュール設定されたEメールに置換することはできます。
注:予定としてEメールをスケジュールするには、受信トレイを正常に接続する必要があります。Gmail、Office 365、およびIMAPと受信トレイを接続すると、CRMからEメールの送信予定を設定する場合に、後で送信する機能を使用できます。
注:Eメールの送信をスケジュールするときに、タブキーを押して後で送信するオプションを選択する操作は行わないでください。これにより、HubSpotがEメールに送信に必要なトラッキング情報を追加できなくなります。
Eメールがスケジュール設定されると、[スケジュール済み] というステータスで、Eメールがレコードに記録されます。Eメール送信をキャンセルするには、Eメールの送信予定を最初に設定したユーザーがタイムラインからそのEメールを削除する必要があります。タイムラインのEメールアクティビティーにカーソルを置き、右上の [削除] をクリックします。
注:HubSpot CRMで後で送信するようにスケジュールされたEメールはGmailの下書きフォルダーに表示されません。
送信する最適なタイミングを予測する場合、送信しようとしているEメールと、過去にHubSpotから送信されたEメールに関するデータが考慮されます。HubSpotは、特定の時間にEメールが開封される確率を計算し、最適な送信時間を見つけます。予測のために、以下を考慮します。
送信予定の時点で、受信トレイが接続解除されている場合、Eメールは送信されません。受信トレイをHubSpotに再接続し、Eメールを再スケジュールします。