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コンプライアンスコピーのEメールを使用する

更新日時 2025年9月19日

コンプライアンスコピーEメールを使用すると、指定されたEメールアドレスに、全ての送信マーケティングEメールのBCCを自動的に送信することができます。これにより、コンプライアンスの目的から送信メッセージのレコードを1か所で保持できます。

制限事項と考慮事項を理解する

マーケティングEメールを送信すると、固有の受信者ごとに個別のコンプライアンスコピーEメールが送信されます。その結果、一部のEメールプロバイダーがサポートしているよりも大量のEメールが生成される可能性があります。
送信済みのコンプライアンスコピーEメールは、のEメール送信制限にカウントされます。

HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
左側のサイドバーで、［マーケティング］>［Eメール］の順にクリックします。
［配信登録］タブをクリックします。
[配信再登録と送信オプション]セクションで、[ Eメールのコンプライアンスコピー]スイッチをオンに切り替えます。
ダイアログボックスにEメールアドレスを入力し、[保存]をクリックします。これにより、Eメールアドレスに確認メールが送信されます。Eメールアドレスが確認されるまで、コンプライアンスコピーのEメールは送信されません。
確認Eメールを再送信するには、[ コンプライアンスコピーEメール]セクションで[確認を再送信]をクリックします。このオプションは、Eメールアドレスが確認されるまでしか使用できません。
どのEメールアドレスにコンプライアンスコピーEメールを受信するかを編集するには、次の手順に従います。
- [ コンプライアンスコピーのEメール ]セクションで、[ 受信者を編集]をクリックします。
- ダイアログボックスにEメールアドレスを入力し、[保存]をクリックします。これにより、新しい確認Eメールがトリガーされます。

マーケティングEメール設定の[サブスクリプション]タブのスクリーンショット。[Eメールのコンプライアンスコピー]の欄に矢印が描かれた[受信者を編集]ボタンを選択すると、

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