更新日時 2024年 8月 8日
更新日時 2024年 8月 8日
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あるプロパティーの値の履歴を全てのレコードにわたって確認するには、プロパティーの履歴データをエクスポートできます。プロパティーの履歴をエクスポートした後、間違ってプロパティーを更新してしまった場合には、そのデータを使って過去の値を復元できます。
特定のレコードで全てのプロパティー値をエクスポートしたい場合は、代わりにレコードのプロパティー履歴を表示する方法を学んでください。
プロパティーの履歴をエクスポートすると、エクスポートされたファイルには、全てのレコード、プロパティーの現在値と履歴値、およびいつ値が更新されたかが含まれます。また、値がどのように変更されたか(例えば、どのユーザーやツールが更新のトリガーとなったか)を表示するように選択することもできます。
注:各プロパティーの履歴に保存される変更件数の上限は、オブジェクトによって異なります。以下の制限は全ての改訂に適用されます。これには、HubSpot内での改訂およびAPIを介した改訂の両方が含まれます。
HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
左のサイドバーメニューで[プロパティー]を選択します。
[オブジェクトを選択]ドロップダウンメニューをクリックして、そのプロパティーをエクスポートするオブジェクトの[[オブジェクト]プロパティー]を選択します。
プロパティーにカーソルを合わせ、Moreをクリックし、Exportを選択する。
表示されるダイアログボックスで、次の操作を行います。
ファイル形式を選択します。
値を更新したユーザー/ツールをファイルに含めるには、[ソース情報を含める]チェックボックスをオンにします。
[エクスポート]をクリックします。
エクスポートが処理されると、Eメール経由と通知センターでダウンロードリンクが届きます。
注:エクスポートファイルは、変更日付のタイムゾーンとしてUTC(協定世界時)を使用します。プロパティー値が更新された日時を確認するために、時間をローカル タイム ゾーンに変換する必要がある場合があります。
レコードのプロパティー値が誤って変更された場合、プロパティーの履歴をエクスポートして履歴データをインポートすることにより、以前の値を復元できます。
インポート後、影響を受けたレコードのプロパティーは以前の値に更新されます。