メインコンテンツにスキップ
お客さまへの大切なお知らせ:膨大なサポート情報を少しでも早くお客さまにお届けするため、本コンテンツの日本語版は人間の翻訳者を介さない自動翻訳で提供されております。正確な最新情報については本コンテンツの英語版をご覧ください。

プロパティ履歴をエクスポートする

更新日時 2024年 8月 8日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

あるプロパティーの値の履歴を全てのレコードにわたって確認するには、プロパティーの履歴データをエクスポートできます。プロパティーの履歴をエクスポートした後、間違ってプロパティーを更新してしまった場合には、そのデータを使って過去の値を復元できます。

特定のレコードで全てのプロパティー値をエクスポートしたい場合は、代わりにレコードのプロパティー履歴を表示する方法を学んでください。

プロパティーの履歴データをエクスポートする

プロパティーの履歴をエクスポートすると、エクスポートされたファイルには、全てのレコード、プロパティーの現在値と履歴値、およびいつ値が更新されたかが含まれます。また、値がどのように変更されたか(例えば、どのユーザーやツールが更新のトリガーとなったか)を表示するように選択することもできます。

注:各プロパティーの履歴に保存される変更件数の上限は、オブジェクトによって異なります。以下の制限は全ての改訂に適用されます。これには、HubSpot内での改訂およびAPIを介した改訂の両方が含まれます。

  • コンタクトのプロパティー:最大45件。
  • 会社、取引、チケット、およびカスタムオブジェクトのプロパティー:最大20件。
  • HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。

  • 左のサイドバーメニューで[プロパティー]を選択します。

  • [オブジェクトを選択]ドロップダウンメニューをクリックして、そのプロパティーをエクスポートするオブジェクトの[[オブジェクト]プロパティー]を選択します。

  • プロパティーにカーソルを合わせ、Moreをクリックし、Exportを選択する。

エクスポートプロパティー

  • 表示されるダイアログボックスで、次の操作を行います。

    • ファイル形式を選択します。

    • 値を更新したユーザー/ツールをファイルに含めるには、[ソース情報を含める]チェックボックスをオンにします。

    • [エクスポート]をクリックします。

エクスポートが処理されると、Eメール経由と通知センターでダウンロードリンクが届きます。

注:エクスポートファイルは、変更日付のタイムゾーンとしてUTC(協定世界時)を使用します。プロパティー値が更新された日時を確認するために、時間をローカル タイム ゾーンに変換する必要がある場合があります。

履歴データを使用してプロパティー値を復元する

レコードのプロパティー値が誤って変更された場合、プロパティーの履歴をエクスポートして履歴データをインポートすることにより、以前の値を復元できます。

  • プロパティーの履歴をエクスポート します。
  • エクスポートされたファイル内では、左から右の順序で最新の値から最も古い値までが表示されます。間違って変更されたときの日付を基準に、最新の値の列に対してフィルターを適用します。フィルターで絞り込むと、その日に更新されたレコードだけがファイルに残ります。
  • 影響を受けたレコードについて、[レコードID]列と、その次に新しい値の列(つまり最後の更新の1つ前の値)をコピーします。
  • 新規ファイルを作成し、これらの列をファイルに貼り付けます。
  • HubSpotに新規ファイルをインポートします。

インポート後、影響を受けたレコードのプロパティーは以前の値に更新されます。

この記事はお役に立ちましたか?
こちらのフォームではドキュメントに関するご意見をご提供ください。HubSpotがご提供しているヘルプはこちらでご確認ください。