ワークフローを使用してAirtableにデータを追加する
更新日時 2022年 4月 1日
「Airtableへのデータの追加」ワークフローアクションを使用して、HubSpotからAirtableへのデータの送信を自動化できます。このワークフローアクションを使用することで、新規または既存のAirtableデータベース内に新しい行を作成できます。
ワークフローを使用してAirtableにデータを追加するには、その前に、AirtableをHubSpotアカウントに接続する必要があります。ワークフロー内でアプリを接続する方法の詳細をご確認ください。
Airtableアプリをアカウントに接続する際は、Airtable APIキーを入力する必要があります。AirtableのドキュメントでAPIキーを確認する方法をご確認ください。
ワークフローを使用してAirtableにデータを追加するには:
- HubSpotアカウントにて、[自動化] > [ワークフロー]の順に進みます。
- 既存のワークフローを編集する場合は、ワークフローの上にカーソルを重ねて[編集]をクリックします。または、新しいワークフローを作成します。
- ワークフローエディターで+プラスアイコンをクリックして、ワークフローアクションを追加します。
- 右側のパネルで、[Airtable行を作成]アクションを選択します。
- Airtable行の詳細を入力します。
- ベース:ドロップダウンメニューをクリックし、データの追加先とするAirtableベースを選択します。
- テーブル:行を追加するテーブルを選択します。
- ヘッダー:行ヘッダーを選択します。
- プロパティー:情報の取得元とするHubSpotプロパティーを選択します。ワークフローに以前のアクションがある場合、そのアクションの結果から選択することもできます。
- 複数の行を追加するには、複数のヘッダーとプロパティーの値を選択します。
- このアクションをワークフローに追加するには、[保存]をクリックします。
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