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ワークフローを使用してAirtableにデータを追加する

更新日時 2023年 11月 7日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Marketing Hub   Professional , Enterprise
Sales Hub   Professional , Enterprise
Service Hub   Professional , Enterprise
Operations Hub   Professional , Enterprise

「Airtableへのデータの追加」ワークフローアクションを使用して、HubSpotからAirtableへのデータの送信を自動化できます。このワークフローアクションを使用することで、新規または既存のAirtableデータベース内に新しい行を作成できます。 

ワークフローを使ってAirtableにデータを追加する前に、AirtableをHubSpotアカウントに接続する必要があります。ワークフロー内のアプリの接続について詳しくはこちら。

ワークフローを使用してAirtableにデータを追加するには:

  • HubSpotのアカウントにて、[自動化]>[ワークフロー]の順に進みます。
  • 既存のワークフローを編集する場合は、ワークフローの上にカーソルを重ねて[編集]をクリックします。または、新しいワークフローを作成する
  • ワークフローエディターで、+ +アイコンをクリックし、ワークフローアクションを追加します。

    add-an-action
  • 右側のパネルで、[Airtable行を作成]アクションを選択します。

    create-airtable-row-action
  • Airtable行の詳細を入力します。
    • ベース:ドロップダウンメニューをクリックし、データの追加先とするAirtableベースを選択します。 
    • テーブル:行を追加するテーブルを選択します。
    • ヘッダー:行ヘッダーを選択します。
    • プロパティー:情報の取得元とするHubSpotプロパティーを選択します。ワークフロー内に以前のアクションがある場合は、その結果から選択することもできます。
  • 複数の行を追加するには、複数のヘッダーとプロパティーの値を選択します。
  • このアクションをワークフローに追加するには、[保存]をクリックします。
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