Eメール全体のパフォーマンスデータ、または特定のEメールの受信者データをエクスポートできます。特定の送信済みEメールの基本または高度なEメールデータを分析する方法を学びます。
Eメールの全体的なパフォーマンスデータのエクスポート
- HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[Eメール]の順に進みます。
- テーブルの右上にある [Eメールをエクスポート] をクリックします。
- ダイアログボックスの[エクスポート]フィールドにエクスポートの名前を入力します。
- [ ファイル形式 ]ドロップダウンメニューをクリックし、[CSV]、[XLS]、または[XLSX]を選択します。
- [ 列 ] セクションで、使用可能なすべての列のデータをエクスポートするか、現在のビューの列のみをエクスポートするか、またはデフォルトで選択した列をエクスポートするかを選択します。
- [日付]セクションで、すべてのEメールをエクスポートするか、カスタム日付範囲のEメールのみをエクスポートするかを選択します。
- Eメールがバウンスした理由や送信されなかった理由に関するデータを含むレポートの場合は、[ 詳細な配信データを含める ]チェックボックスをオンにします。
- 「エクスポート」をクリックします。エクスポートファイルのダウンロードリンクが記載されたメールが届きます。
特定のEメールに関するパフォーマンスデータのエクスポート
- HubSpotアカウントにて、[マーケティング]>[Eメール]の順に進みます。
- Eメールの名前をクリックします。
- [受信者]タブをクリックします。
- 左サイドバーのメニューから、受信者をエクスポートするE メールのステータスに移動します。
- 右上のリストアクションドロップダウンメニューをクリックし、受信者リストをエクスポートを選択します。
- を選んでください。基本的なまたは詳細をエクスポートします。詳細オプションを選択した場合は、ドロップダウンメニューを使用して、エクスポートするEメールイベントを選択します。

- エクスポート ]をクリックすると、Eメールの受信者イベントデータのCSVファイルが受信トレイに表示されます。
エクスポート基本データ
基本的なエクスポートには、各受信者の基本情報が含まれる。TRUEまたはFALSEの値を持つ列を表示すると、各受信者についてさらに詳しく知ることができます。A/B Eメールテストを送信した場合、コンタクトが受信したバージョンをサブタイプ列で確認できます。

詳細エクスポートデータ
注:高度なエクスポートデータが利用できるのはMarketing HubStarter、Basic (Legacy)、Professional、Enterpriseの各アカウントのみです。
詳細なエクスポートでは、処理済みまたは遅延になったメッセージに対する応答など、受信者ごとの詳細情報が表示されます。コンタクトのEメール受信に対する適格性に更新が行われたかどうかを確認することもできます。データの 詳細なエクスポート について詳しくは、開発者ドキュメントをご確認ください。

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