レコードのプロパティー値を編集する

個々のレコードのプロパティー値は、オブジェクトのインデックスページ、レコード内、またはセグメント内で追加または編集できます。レコードのプロパティー値を一括編集する場合は、 オブジェクトのインデックスページから、 インポート、または ワークフローを介して編集する方法をご確認ください。

注：読み取り専用プロパティー（例：作成日、オリジナルソース）は、HubSpot分析またはサードパーティー連携によって設定され、手動では編集できません。また、アカウントで、オブジェクトごとにパーソナライズされた名前を使用することもできます（例えば、「会社」ではなく「アカウント」）。この記事では、HubSpotの既定の名前でオブジェクトを参照します。

オブジェクト インデックス ページでプロパティー値を編集する

オブジェクト インデックス ページのビューで、レコードのプロパティー値を直接編集することができます。

1. レコード（HubSpotアカウントにて、［CRM］＞［取引］の順に進みます。など）に移動します。
2. テーブルビューで、編集するレコードの行のプロパティーをクリックします。列 として表示されるプロパティー をカスタマイズし、横スクロール中にレコード名が表示されるように 最初の列を固定 することができます。
3. プロパティーのフィールドタイプに応じて、プロパティー の値 を編集するか、またはタイプを選択します。変更は自動的に保存されます。レコードの関連付けや左端の列に表示されているプロパティーを編集することはできません。
4. 引き続き、テーブル内のその他のプロパティーをクリックして編集することができます。

複数のレコードで同じプロパティーを一度に更新するには、 レコードを一括で編集する方法をご確認ください。

個々のレコードのプロパティー値を編集する

1. レコード（HubSpotアカウントにて、［CRM］＞［コンタクト］の順に進みます。など）に移動します。
2. レコードの名前をクリックします。
3. 左サイドバーまたは中央の列にあるプロパティー リスト カードで、編集するプロパティーをクリックします。プロパティーのタイプに応じて、次のように値を編集します。
   • テキストまたは数値プロパティーの場合は、テキストボックスに値を入力します。
   • 列挙またはユーザープロパティーの場合は、値を選択します。
   • ファイルプロパティーの場合は、［+ファイルを追加］をクリックしてファイルを追加するか、［X］をクリックして既存のファイルを削除します。
4. 変更内容は自動的に保存されます

5. 更新するプロパティーが表示されていない場合は、左サイドバーの右上にある［アクション］をクリックし、［全プロパティーを表示］を選択します。プロパティーセクションに表示するプロパティーを編集する方法をご確認ください。
6. 右側のパネルで、次の操作を行います。
   • プロパティーを検索または参照します。
   •  ドロップダウンメニュー、テキストフィールド、または［ファイルを追加］ボタンをクリックして、プロパティー値を選択または入力します。変更内容は自動的に保存されます

セグメントのプロパティー値を編集する

セグメント内のレコードプロパティー値を編集できます。

1. HubSpotアカウントにて、［CRM］＞［セグメント］の順に進みます。
2. セグメントの名前をクリックします。
3. 編集するレコードの行で プロパティーをクリックします。列として表示されるプロパティー はカスタマイズできます。
4. プロパティーのフィールドタイプに応じて、プロパティー の値 を編集するか、またはタイプを選択します。変更は自動的に保存されます。レコードの関連付けや左端の列に表示されているプロパティーを編集することはできません。
5. 続けてテーブル内の他のプロパティーをクリックし、編集できます。
   

プロパティー値の保存をトラブルシューティングする

• 新しい値を保存できない場合は、プロパティーに固有の値が必要である可能性があります。
• レコードに追加したい情報に一致するプロパティーが見つからない場合は、カスタムプロパティーを作成することができます。 

プロパティー値の変更を元に戻すことができる条件について、詳細をご確認ください。