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レコードを一括で編集する

更新日時 2025年 2月 4日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

HubSpotでは、複数のレコードを一括で編集することができます。一括編集または削除できるレコードには、コンタクト、会社、取引、チケット、カスタムオブジェクト、コールが含まれます。

例えば、レコードを一括編集することにより、次のことが可能です。

  • レコードをユーザーに割り当てる
  • 複数のレコードのプロパティー値を編集する
  • レコードに関連付けられたタスクを作成する
  • コンタクト、会社、取引、またはカスタムオブジェクトのレコードを静的リストに追加する
  • ワークフローにコンタクトを登録する(ProfessionalおよびEnterpriseのみ)

オブジェクトのインデックスページからのレコードを編集する

  • レコードに移動します。
    • コンタクト:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[コンタクト]の順に進みます。
    • 会社:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[会社]の順に進みます。
    • 取引:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[取引]の順に進みます。
    • チケット:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[チケット]の順に進みます。
    • アポイントメント有効になっている場合):HubSpotアカウントで、[CRM]>[アポイントメント]に移動します。
    • コース有効になっている場合):HubSpotアカウントで、[CRM]>[コース]に移動します。
    • 掲載情報有効になっている場合):HubSpotアカウントで、[CRM]>[掲載情報]に移動します。
    • サービス有効になっている場合):HubSpotアカウントで、[CRM]>[サービス]に移動します。
    • カスタムオブジェクト:HubSpotアカウントにて、[CRM]に移動し、[カスタムオブジェクト]を選択します。
    • コール:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[コール]の順に進みます。
  • 編集するレコードを選択します。編集するレコードを絞り込むためにビューを適用することができます。

  • 複数の個別レコードを選択するには、次の手順に従います。
    • リストビューで、レコードの横にあるチェックボックスをオンにします。
    • 取引、チケット、またはカスタムオブジェクトのボードビューで、レコードの上にマウスポインターを置き、チェックボックスをオンにします。1つのレコードカードが選択されると、残り全てのカードのチェックボックスが表示されて選択可能になります。

  • 現在のページまたはパイプライン上のレコードを全て選択する場合は、テーブルまたはボードの左上にあるチェックボックスをオンにします。リストビューで、ビュー内のレコードを全て選択するには、[[件数]件の[レコード]を全て選択]リンクをクリックします。

テーブルの一番上で、以下を選択します。

  • 割り当て:選択したレコードを新しいユーザーに割り当てる場合に選択します。ダイアログボックスで、目的のユーザーを選択してから[割り当て]をクリックします。

  • 編集:選択したレコードの特定のプロパティーの値を編集するには、このオプションを選択します。テーブルでプロパティー値を直接編集することもできます。

    • ダイアログボックスで、[更新するプロパティー]ドロップダウンメニューをクリックして、編集するプロパティーを選択します。

    • 選択したプロパティーの新しいを入力するか選択します。テキストまたは単一選択のプロパティーの場合、これによりそのレコードのプロパティーに格納されている既存の値が上書きされます。複数選択プロパティーの場合は、以下を選択できます。
      • 既存の値を維持したまま選択した値を追加するには、[現在の値に追加]を選択します。
      • 既存の値を新しく選択した値で上書きする場合は、[現在の値を置換]を選択します。
      • 値を削除するには、削除するを入力または選択して、[現在の値から削除]を選択します。
    • [更新]をクリックします。テキストまたは単一選択のプロパティーの場合、これによりそのレコードのプロパティーに格納されている既存の値が上書きされます。
  • 削除:選択したレコードを削除する場合に選択します。これは復元可能な削除です。ダイアログボックスに削除するレコードのを入力し、[削除]をクリックします。複数のレコードを削除するには、「一括削除」権限が必要です。

  • タスクを作成:選択したレコードごとにタスクを追加する場合は、このオプションを選択します。右側のパネルで、を入力してタスクを作成します。他のページにあるレコードを含め、全てのレコードが選択されているとしても、このオプションで作成されるのは、現在のページで選択されているレコードに関するタスクのみです。

  • 静的リストに追加:会社、取引、およびカスタムオブジェクトのレコードの場合。ダイアログボックスで、[検索]ドロップダウンメニューをクリックし、レコードの追加先とする静的リストを選択してから、[追加]をクリックします。一度に最大100件のレコードを追加できます。

  • コンタクトレコードの場合は、以下を選択することもできます。

インポートによりレコードを編集する

インポートを使用して、レコードを一括で更新することもできます。インポートファイルには、次のデータを含めます。

  • 既存のレコードの固有ID(コンタクトの場合は「Eメール」、会社の場合は「会社のドメイン名」、またはオブジェクトの「[オブジェクト]ID」)
  • 更新するプロパティー(レコード一括割り当ての場合の「担当者」列、コンタクトのライフサイクルステージを一括更新する場合の「ライフサイクルステージ」列)とその値

更新するレコードでファイルを設定したら、ファイルをインポートします。

ワークフローによりレコードを編集する(ProfessionalおよびEnterpriseのみ)

「Professional」または「Enterprise」のアカウント内のユーザーは、ワークフローを使用することにより、複数のレコードのプロパティー値を設定することができます。ワークフローアクションによりプロパティーを管理する方法について、詳細を確認してください。

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