メインコンテンツにスキップ
お客さまへの大切なお知らせ:膨大なサポート情報を少しでも早くお客さまにお届けするため、本コンテンツの日本語版は人間の翻訳者を介さない自動翻訳で提供されております。正確な最新情報については本コンテンツの英語版をご覧ください。

レコードを複製する

更新日時 2025年9月8日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

レコードを複製して、プロパティー値や関連付けを素早く事前入力することができます。これにより、時間を節約し、手入力を減らすことができます。サポート対象のオブジェクトには、コンタクト、会社、取引、チケット、アポイントメント、サービス、コース、リスト、プロジェクト、カスタムオブジェクトがあります(Enterprise のみ)。複製パネルには、 レコード作成パネルがミラーリングされます。つまり、設定済みの既定およびカスタムのプロパティー値と関連付けのみがコピーされます。見積もり、アクティビティー、添付ファイルなどの関連付けは自動的にはコピーされません。 

複製したレコードを作成する

アクセス権限が必要 レコードを複製できるのは、 スーパー管理者 またはオブジェクトの 「編集」権限を持つ ユーザーで ソースレコードを表示 できるユーザーです。

  1. レコードに移動します。
  2. 複製するレコード の名前 をクリックします。
  3. 左サイドバーの右上にある[アクション ]をクリックし、[複製]を選択します
  4. 右側のパネルで、複製する値と関連付けを確認します。必要に応じて、変更を加えることができます。

注: 固有のプロパティー値(Eメール会社ドメイン名カスタムプロパティーなど)やセン シティブデータ が含まれるプロパティーはクリアされます。つまり、複製した後は、各プロパティーの値を手動で入力する必要があります。

  1. 必須または 固有の値のプロパティーの値を入力します(例:コンタクトのEメール )。
  2. 完了したら、[Clone(複製 )]をクリックします。 

ユーザーがHubSpotで取引レコードを複製している様子を示すGIF。このプロセスで、[複製]アクションと、プロパティー値を確認できる後続のパネルが強調表示されます

複製されたレコードを監査

複製されたレコードは、[レコードソース ]プロパティーを使用して絞り込んで表示したり、監査ログ内で複製アクションを確認することができます(Enterpriseのみ)。

複製したレコードセグメントを作成するには、次の手順に従います。

  1. HubSpotアカウントにて、[CRM]>[セグメント]の順に進みます。
  2. [セグメントを作成]をクリックします。
  3. セグメントで参照するオブジェクト(取引など)を選択します。
  4. [次へ]をクリックします。
  5. [フィルターを追加]をクリックし、[ オブジェクトのプロパティー ]( コンタクトのプロパティーなど)を選択します。
  6. レコードソースを検索して選択します。
  7. セカンダリードロップダウンメニューで、[レコード複製]を選択します。
  8. セグメントを保存します

アクセス権限が必要 監査ログを使用するにはスーパー 管理者権限 が必要です。

監査ログで複製アクションを監査するには:

  1. HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
  2. 左のサイドバーメニューで[ログを監査]をクリックします。
  3. [カテゴリー ]ドロップダウンメニューから[ CRMオブジェクト]を選択します。
  4. [アクション ]ドロップダウンメニューで、[ 複製]を選択します。
  5. テーブルの詳細を確認します。
この記事はお役に立ちましたか?
こちらのフォームではドキュメントに関するご意見をご提供ください。HubSpotがご提供しているヘルプはこちらでご確認ください。