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導入事例の作成と管理
更新日時 2024年 12月 10日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
Content Hub Professional , Enterprise |
導入事例があると、成功事例の具体例を集めたライブラリーを作成できます。導入事例を操作するには、導入事例を「表示」、「編集」、「公開」するユーザー権限が必要です。導入事例を作成したら、それらのパフォーマンスを分析できます。
注:現在、導入事例は既定のテンプレートを使用する方法でのみ作成できます。
導入事例を作成する
- HubSpotアカウントで、[コンテンツ]>[導入事例]の順に進みます。
- [ゼロから始める]をクリックします。
- コンテンツエディターで、以下のモジュールの内容を導入事例に合わせて編集できます。
- 会社のロゴ:顧客のロゴ。
- タイトル:導入事例のタイトル。
- メディアとサマリー:顧客と導入事例に関する重要な事実の概要。
- 成果の測定指標:顧客に対するあなたの会社の影響を定量化する最大4つの測定指標。
- お客様からの評価:顧客の従業員による評価の最大4件の引用。
- 会社の概要:顧客のビジネスの簡単な概要。
- 導入事例本文:顧客の課題、ソリューション、成果など、導入事例の主な内容。
- CTA:ページの訪問者に次のステップを案内します。
- 関連する導入事例:プロファイルが類似している他の導入事例。
- 導入事例モジュールを非表示にするには、次の手順に従います。
- 左サイドバーにあるsiteTreeコンテンツアイコンをクリックします。
- モジュールの上にカーソルを置き、remove削除アイコンをクリックします。[メディアとサマリー]および[導入事例本文]モジュールは削除できません。
- 非表示のモジュールを導入事例に再度追加するには、モジュールの上にカーソルを置き、add追加アイコンをクリックします。
- 導入事例を公開する準備ができたら、右上の[公開]をクリックします。
導入事例の設定を編集する
導入事例の基本設定(ページタイトル、URL、メタディスクリプションなど)を編集できます。
- HubSpotアカウントで、[コンテンツ]>[導入事例]の順に進みます。
- 導入事例の名前をクリックします。
- コンテンツエディターで、[設定]メニューをクリックし、[全般]を選択します。
- [タイトル]フィールドに、導入事例の名前を入力します。このタイトルは、ページの[タイトル]モジュールに入力されて表示されます。
- [ページURL]セクションで、URLスラッグを入力し、ページのURLをカスタマイズします。
- ダイアログボックスの[メタディスクリプション]フィールドに、検索結果に表示される投稿の内容の説明を入力します。
- [Social Share Image(ソーシャルシェア画像)]フィールドに、導入事例がソーシャルメディアで共有されたときに表示される画像を追加できます。
- 現在の画像を削除するには、画像の上にカーソルを置き、[X]をクリックします。
- パソコンから画像を追加するには、[アップロード]をクリックします。
- ファイルツールから画像を追加するには、[画像を参照]をクリックします。
- [業種]ドロップダウンメニューをクリックし、顧客の業種を選択します。
- このコンテンツがサイトの他の場所で利用できる場合に優先するURLを検索エンジンに指示するには、[canonical URL]フィールドにURLを入力します。詳しくは、canonical URLの使用をご確認ください。
導入事例をプレビューする
- HubSpotアカウントで、[コンテンツ]>[導入事例]の順に進みます。
- 導入事例の名前をクリックします。
- コンテンツエディターで、右上の[プレビュー]をクリックします。
- 別のデバイスで導入事例をプレビューするには、プレビューページの上部にあるmobileデバイスアイコンをクリックします。
- ページ全体をプレビューするには、右上の[新しいタブで開く]をクリックします。このプレビューページをHubSpotアカウントの他のユーザーと共有するには、プレビューページで[リンクをコピー]をクリックします。ユーザーはこのプレビューを表示するために、HubSpotにログインしている必要があります。
導入事例の外観を編集する
導入事例の外観を編集するには、使用するテーマと、ヘッダーおよびフッターのグローバルコンテンツを編集します。
注:テーマとグローバルコンテンツはウェブサイト全体で使用される設計になっているため、変更を加える前にそれらの要素がどこで使用されているかを確認することをお勧めします。
- HubSpotアカウントで、[コンテンツ]>[導入事例]の順に進みます。
- 導入事例のスタイルを編集するには、右上の[設定]ドロップダウンメニューをクリックし、[テーマ]を選択します。詳しくは、テーマの操作をご確認ください。
- ヘッダーまたはフッターを編集するには、右上の[設定]ドロップダウンメニューをクリックし、[ヘッダー]または[フッター]を選択します。ヘッダーとフッターなどのグローバルコンテンツの操作について詳細をご確認ください。
導入事例リスティングページを編集する
- HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
- 左サイドバーメニューで、[コンテンツ]>[導入事例]の順に進みます。
- 導入事例のURLを変更するには、次の手順に従います。
- [ドメイン]ドロップダウンメニューをクリックし、導入事例をホスティングするドメインを選択します。
- [導入事例スラッグ]フィールドにURLスラッグを入力します。
注:導入事例は、接続されているプライマリードメインまたはセカンダリードメインのいずれでもホスティングできます。
- 全ての導入事例を表示するリスティングページの情報を編集するには、次の手順に従います。
- [リスティングページ]セクションで、[ページタイトル]フィールドにリスティングページのタイトルを入力します。このタイトルは、ブラウザーのタイトルバーとリスティングページにヘッダーとして表示されます。
- [ページの小見出し]フィールドに、リスティングページのタイトルの下に表示される小見出しを入力します。
- [メタディスクリプション]フィールドに、検索結果に表示されるリスティングページの説明を入力します。
AIを利用して導入事例を生成する
HubSpotのAIであるBreezeを使用して、導入事例の内容の説明とアップロードしたドキュメントから導入事例を生成することもできます。
- HubSpotアカウントで、[コンテンツ]>[導入事例]の順に進みます。
- 右上の[AIを利用して開始]をクリックします。
- [導入事例のトピックまたはアイデア]フィールドに、導入事例のトピック、目的、背景、プロセス、ソリューション、成果の詳細を入力します。
- [ターゲットオーディエンスの国を選択]ドロップダウンメニューをクリックし、国を選択します。
- アカウント内の特定の会社の詳細を追加するには、[会社]ドロップダウンメニューをクリックし、会社を選択します。新しい会社を追加するには、[会社]ドロップダウンメニューをクリックし、[会社を追加]をクリックして会社を作成します。
- [タイトルを選択]をクリックします。
- プロンプトに基づくタイトルおよびSEOキーワードのリストと、次の測定指標を確認します。
- MSV:月間検索数。Googleでユーザーがこの語句を検索した1か月あたりの回数です。
- 上位表示の難易度:そのキーワードでオーガニック検索エンジンの結果ページで高い順位を獲得することの難易度。数字が大きいほど、検索結果で高い順位を獲得するのが難しいことを示します。
- キーワードの意図:検索を行うユーザーの一般的な目的。次のようなキーワードの意図が表示されます。
- ナビゲーション:特定のページを検索する。
- 情報:トピックの詳細を調べる。
- 商業:購入する前に製品をリサーチする。
- 取引:特定のアクション(通常は購入)を完了する。
- 追加のタイトルを生成するには、[タイトルをさらに表示]をクリックします。
- タイトルを選択し、[ドキュメントを追加]をクリックします。
- 導入事例の改善に使用する音声、画像、テキスト、または動画のファイルを追加します。[ファイルをアップロード]をクリックしてデバイスからファイルを追加するか、[参照]をクリックしてファイルツールからファイルを追加します。
- [導入事例を生成]をクリックします。
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