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過去のインポートを再度実行する

更新日時 2025年 2月 21日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

同じプロパティーの レコードまたはアクティビティー を定期的にインポートする場合は、以前に完了したインポートを開始テンプレートとして使用して、新しいデータをインポートできます。インポートをテンプレートとして使用すると、過去のインポートの設定と プロパティーマッピング がコピーされます。これにより、インポートプロセスが高速化され、データの正確性が保証されます。

例えば、チーム 毎週新しいコンタクトをインポートしているとします。以前、必要な列を持つ[コンタクト][]ファイル[]をインポートした場合、ユーザーはそのインポートを繰り返すことで、少ないステップで新規コンタクトをアップロードし、ファイルの列を正しいコンタクトプロパティーに自動的にマッピングすることができます。

過去のインポートを再度実行するには:

  • いずれかのオブジェクト一覧ページの右上にある [インポート ]をクリックします。
  • [ インポート ]ページで、[ファイルをインポート]をクリックします。
  • [過去のインポートを再度実行]をクリックし、[次へ]をクリックします。
  • テーブルで、繰り返したいインポートにマウスポインターを合わせて[テンプレートとして使用する]をクリックします。繰り返したいインポートがテーブルに含まれていない場合:
    • [インポート]ページに戻ります。
    • [過去のインポート ]テーブルでインポートの上にマウスポインターを置き、[ その他] > 新しいインポートのテンプレートとして使用をクリックします。完了してから6か月以上過ぎたインポート、およびオプトアウトリストのインポートは、テンプレートとして使用できません
  • ファイルに必要な列を確認するには、「インポートテンプレートに必要な条件」セクションの[[x]列が想定されます]をクリックします。ファイルが一致しない場合は、ファイルを編集するか、、テンプレートに基づかない新規インポートを開始する
  • [ファイルを選択]をクリックし、インポート対象のオブジェクト/アクティビティーごとにファイルを選択します。

レコードとアクティビティーのインポートについて詳しくはこちら。

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