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過去のインポートを再度実行する
更新日時 2024年 4月 12日
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インポートレコードやアクティビティを一貫して同じプロパティーで使用している場合、以前に完了したイン ポートを新しいインポートの開始テンプレートとして使用することができます。インポートをテンプレートとして使用すると、プロパティーのマッピングを含め、過去のインポートの設定がコピーされ、インポートプロセスをスピードアップし、データが正しくインポートされるようになります。
例えば、あるチームで新しいコンタクトを毎週インポートする必要が生じることがあります。以前、必要な列を持つ[コンタクト][]ファイル[]をインポートした場合、ユーザーはそのインポートを繰り返すことで、少ないステップで新規コンタクトをアップロードし、ファイルの列を正しいコンタクトプロパティーに自動的にマッピングすることができます。
過去のインポートを再度実行するには:
- オブジェクト一覧ページの右上にあるインポートをクリックします。
- [インポート]ページで、[インポートを開始]をクリックします。
- [過去のインポートを再度実行]をクリックし、[次へ]をクリックします。
- テーブルで、繰り返したいインポートにマウスポインターを合わせて[テンプレートとして使用する]をクリックします。繰り返したいインポートがテーブルに含まれていない場合:
- [インポート]ページに戻ります。
- 過去のインポートテーブルでインポートにマウスポインターを合わせ、詳細をクリックします。
- ドロップダウンメニューで、[新しいインポートのテンプレートとして使用]を選択します。完了してから6か月以上過ぎたインポート、およびオプトアウトリストのインポートは、テンプレートとして使用できません。
- ファイルに必要な列を確認するには、「インポートテンプレートに必要な条件」セクションの[[x]列が想定されます]をクリックします。ファイルが一致しない場合は、ファイルを編集するか、、テンプレートに基づかない新規インポートを開始する。
- [ファイルを選択]をクリックし、インポート対象のオブジェクト/アクティビティーごとにファイルを選択します。
- 一致するファイルを選択したら、[次へ]をクリックします。
- 列が正しいプロパティーにマッピングされていることを確認し、「次へ」をクリックします。
- インポートに必要なオプションを選択したら、インポート完了をクリックする。
レコードとアクティビティーのインポートについて詳しくはこちら。
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