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オブジェクトのクローズ日の自動化をカスタマイズ
更新日時 2025年10月21日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
取引、チケット、サービス、プロジェクトのクローズ日の自動化を設定できます。これにより、パイプラインプロセスの一部を自動化できます。また、パイプライン間でクローズ日の一貫性を確保するのにも役立ちます。
注: アカウントでは、各オブジェクトにパーソナライズされた名前を使用することができます(例えば、「会社」ではなく「アカウント」)。このドキュメントでは、HubSpotでのデフォルトの名前でオブジェクトを参照しています。
デフォルトでは、カスタマイズ前に次の動作が想定されています。
- レコードをクローズ済みステージに移動すると、[ クローズ日 ]の値が今日の日付に更新されます。
- レコードをクローズ済みステージからオープンステージに移動しても、以前に設定された [クローズ日 ]の値は維持されます。
- パイプライン設定で取引ステージの確度 を任意の割合(つまりオープン)から 「失注 」または「成立 」へ、またはその逆に変更しても、以前に設定した 「クローズ日 」の値が維持されます。
- パイプライン設定でチケットステータスをオープンからクローズに、またはその逆に変更しても、以前に設定したクローズ日の値は維持されます。
クローズ日自動化のカスタマイズ
注: レコードをマージしても、クローズ日の自動化はトリガーされません。
パイプラインごとにこれらの自動化設定を調整してクローズ日の設定を停止したり、レコードがオープンステージに移動されたときにクローズ日をクリアしたりできます。
クローズ日自動化の設定を調整する:
- HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。
- 左のサイドバーメニューで目的のオブジェクトに移動します。
- 左のサイドバーメニューで、[オブジェクト]>[取引]に移動します。
- 左側のサイドバーメニューで、[ オブジェクト ] > [プロジェクト]に移動します。
- 左側のサイドバーメニューで 、[オブジェクト ] > [サービス]に移動します。
- 左サイドバーメニューで[オブジェクト]>[チケット]に移動します。
- [パイプライン]タブをクリックします。
- [ パイプラインを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、調整するパイプライン を選択します。
- [自動化]タブをクリックします。折りたたまれている場合は、[ 自動化のテンプレート ]をクリックしてセクションを展開します。
- レコードがクローズ済みステージに移動されるタイミングの自動化を調整するには、[ [オブジェクト]をクローズ済みステージに移動するときにクローズ日を今日に設定 ]行で次の操作を行います。
- 自動化をオフにするには、 スイッチ をオフにします。この設定をオフにすると、レコードをクローズ済みステージに移動しても、レコードのクローズ日は更新されません。
- 自動化をオンに戻すには、スイッチをオンに切り替えます。この設定をオンにすると、レコードをクローズ済みステージに移動すると、レコードのクローズ日が今日の日付に設定されます。
- レコードがクローズ済みステージからオープンステージに移動されるタイミングの自動化を調整するには、[ [オブジェクト]をクローズ済みステージからオープンステージに移動するときにクローズ日をクリアします 行:
- 自動化を有効にするには、スイッチをオンに 切り替え ます。この設定をオンにすると、レコードをクローズ済みからオープンステージに移行すると、レコードのクローズ日がクリアされます。
- オートメーションをオフに戻すには、スイッチをオフに切り替えます。この設定をオフにすると、レコードをクローズ済みからオープンステージに移動しても、レコードのクローズ日は以前に設定した値のままになります。
注: チケットの[ クローズ日をクローズ済みに設定 ]ステージの自動化に移動する場合のみ、クローズ日を本日に設定できます。
Object Settings
貴重なご意見をありがとうございました。
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