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過去のインポートを再度実行する

更新日時 2024年 1月 29日

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インポートレコードまたはアクティビティを一貫して同じプロパティーでインポートする場合、以前に完了したインポートをテンプレートとして使用して、新しいデータをインポートすることができます。インポートをテンプレートとして使用すると、プロパティのマッピングを含め、過去のインポートの設定がコピーされ、インポートプロセスをスピードアップし、データが正しくインポートされるようになります。

例えば、あるチームで新しいコンタクトを毎週インポートする必要が生じることがあります。以前、必要な列を持つ[コンタクト][]ファイル[]をインポートした場合、ユーザーはそのインポートを繰り返すことで、少ないステップで新規コンタクトをアップロードし、ファイルの列を正しいコンタクトプロパティーに自動的にマッピングすることができます。

注:新しいファイルは、テンプレートファイルと完全に一致する必要があります。ファイルには同じ列ヘッダーが同じ順序で含まれる必要があり、同じフォーマットである(つまり列の欠落や追加がなく大文字が一致している)必要があります。例えば、テンプレートファイルに[First Name]、[Last Name]、[Email]という列がある場合、[email]、[first name]、[last name]という列を含むファイルをインポートしようとすると、順序と大文字が正しくないためこの操作は許可されません

過去のインポートを再度実行するには:

  • オブジェクトのインデックスページの右上にある[インポート]をクリックします。
  • [インポート]ページで、[インポートを開始]をクリックします。
  • [過去のインポートを再度実行]をクリックし、[次へ]をクリックします。
  • テーブルで、繰り返したいインポートにマウスポインターを合わせて[テンプレートとして使用する]をクリックします。繰り返したいインポートがテーブルに含まれていない場合:
    • [インポート]ページに戻ります。
    • 過去のインポートテーブルでインポートにカーソルを合わせ、詳細をクリックします。
    • ドロップダウンメニューで、[新しいインポートのテンプレートとして使用]を選択します。完了してから6か月以上過ぎたインポート、およびオプトアウトリストのインポートは、テンプレートとして使用できません
  • ファイルに必要な列を確認するには、「インポートテンプレートに必要な条件」セクションの[[x]列が想定されます]をクリックします。ファイル内の列は、想定される列のリストに表示されているのと同じ順序同じ大文字である必要があります。ファイルが一致しない場合は、ファイルを編集するか、、テンプレートに基づかない新規インポートを開始する
  • [ファイルを選択]をクリックし、インポート対象のオブジェクト/アクティビティーごとにファイルを選択します。選択したファイルは、列見出しの順序やフォーマットを含め、テンプレートファイルと正確に一致している必要があります。

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レコードとアクティビティのインポートについて詳しくはこちら。

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