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リスト、ワークフロー、レポートでのANDロジックとORロジックの違い

更新日時 2023年 12月 7日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

すべての製品とプラン

複数のリストフィルターワークフロー登録トリガーレポートフィルターの2種類のロジックがあります: 

「AND」ロジック

一連のフィルターまたはワークフロー登録トリガーの条件のすべてを満たすオブジェクトを識別する場合は、ANDロジックを使用します。リスト内のレコードをフィルタリングする場合、フィルタグループ内で AND ロジックが自動的に使用されます。

例えば、北米出身でライフサイクルステージが「顧客」であるコンタクトを識別するには、2つ目のフィルタまたはトリガを追加する前に、AND。

例-AND-ロジック

このAND基準を使用する場合、北米の顧客であるコンタクトのみが対象となります。

vennダイアグラム - 「AND」ロジック

網掛け部分の基準を満たすコンタクトのみが対象となります。

「OR」ロジック

一連のリストフィルターまたはワークフロー登録トリガーの条件を少なくとも1つ満たすオブジェクトを識別する場合は、ORロジックを使用します。リスト内のレコードをフィルタリングする場合、別のフィルタグループの間で OR ロジックが自動的に使用されます。

例えば、「北米出身」または「ライフサイクルステージがCustomer」のコンタクトを識別するには、2つ目のフィルタまたはトリガを追加する前に、OR。

サンプルOR論理
このOR条件を使用すると、北米の全てのコンタクト、ライフサイクルステージが顧客のコンタクト、北米の顧客のコンタクトが選択されます。 

 

vennダイアグラム - 「OR」ロジック

全てのセクションの基準を満たすコンタクトが対象となります。

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