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Eメール送信ドメインを接続する

更新日時 2023年 11月 28日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Marketing Hub Starter, Professional, Enterprise
Sales Hub Starter, Professional, Enterprise
Service Hub Starter, Professional, Enterprise
CMS Hub Starter, Professional, Enterprise

自身の組織のドメインからマーケティングEメールを送信する場合に、Eメールの送信ドメインをHubSpotに接続することができます。これにより、「DKIM」(「Domain Keys Identified Mail」)Eメール承認を使用して、Eメールを代理送信する権限がHubSpotに付与されます。 

Eメール送信ドメインを接続すると、以下のようなメリットがあります。 

  • マーケティングEメールがスパムとしてマークされる可能性が低くなります。 
  • マーケティングEメールの送信者情報の後に「HubSpot経由」と表示されなくなります。

始める前に

  • ドメインを接続するには、DNSレコードを更新する必要があります。DNSプロバイダーに対するログイン情報が設定されていて、CNAMEレコードにアクセスできることを確認してください。
  • 全てのアカウントで、Eメール送信ドメインは無制限に接続できます。各ドメインを所有していて、アクセスできる必要があります。 
  •  DMARCポリシーがある場合は、Eメール送信ドメインを接続した後で、HubSpotをSPFレコードに追加することもできます。
  • Cloudflareを使用してEメール送信ドメインを設定する場合は、ドメイン全体のCNAMEフラット化およびプロキシ設定がオフになっていることを確認してください。
  • Eメール送信ドメインには、「info.domain.com」などのサブドメインを接続できます。接続するサブドメインは、HubSpotでマーケティングEメールの送信に使用している「送信元」Eメールアドレスのドメインに一致する必要があります。
  •  Eメール送信ドメインに関してよく発生する問題の解決法は、トラブルシューティングガイドをご覧ください。

Eメール送信ドメインを接続する

  • Eメール送信ドメインを接続するには、次のようにします。
  • HubSpotアカウントにて、メインのナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。

  • 左のサイドバーメニューで[ウェブサイト]>[ドメインとURL]の順に進みます。

  • 右上の[ドメインを接続]をクリックします。

  • ダイアログボックスで[Eメール送信]を選択し、[接続]をクリックします。 

connect-email-sending-domain
  • ドメイン接続画面で、マーケティングEメールを送信する際に使用するEメールアドレスを入力し、[次へ]をクリックします。 
  • Eメール送信ドメインが正しいことを確認し、[次へ]をクリックします。 
  • 別のタブでDNSプロバイダーにログインし、DNSレコード設定を見つけます。特定のプロバイダーにDNSレコードを追加する方法の詳細をご確認ください。 
  • HubSpotの「ホスト」列と「必須のデータ」列の値をコピーします。DNSプロバイダーアカウントで、接続するサブドメインのCNAMEレコードの該当するレコードフィールドにこの値を貼り付けます。CNAMEレコードに値を入力したら、[確認]をクリックします。

注:一部のプロバイダー(Network SolutionsGoDaddyなど)の場合、DNSレコードの末尾にブランドドメインとトップレベルドメインが自動的に追加されます。例えば、「{hsdomainkey}.yourdomain.com」と入力すると、その値が「{hsdomainkey}.yourdomain.com.yourdomain.com」に変換され、その結果DNSエラーになります。代わりに、この値をコピーして「.yourdomain.com」の部分を削除してから、DNSプロバイダーアカウント内の該当するフィールドに貼り付けます。

  • DNSレコードを更新すると、15分から80分以内にレコードが検証されます。完了するまでの時間は、ページの下部で確認できます。このページから離れても、検証プロセスには影響しません。

input-dns

  • DNSの変更の検証で問題があった場合は、発生したエラーの詳細な説明を確認できます。一部のエラーでは、「現在のデータ」列のwarningアラートアイコンにカーソルを合わせると、エラーの詳細な説明を表示できます。DNSの問題のトラブルシューティングの詳細をご確認ください。 

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