更新日時 2023年 5月 22日
更新日時 2023年 5月 22日
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ボットフィルタリングをオンにすると、HubSpotはボット活動の疑いがあるものをE メールのパフォーマンスデータから除外します。これにより、Eメールと人の関わりをより確実に把握することができ、Eメールキャンペーンの成功度をより適切に評価することができます。
Eメールの場合、AppleのMail Privacy Protectionなどのプライバシーフィルターや、Mimecastなどの企業向けスクリーナーから起動されるボットアクティビティが含まれます。HubSpotは、IPフィルタリングやその他の検出アルゴリズムを用いて、Eメールのアクティビティーが人間の行為によって引き起こされたものかどうかを自動的に検出します。
お客様のアカウントでは、デフォルトでボットフィルタリングがオンになっています。この設定をオンにすると、HubSpotは疑わしいボットアクティビティをフィルタリングし、マーケティングEメールへの有機的なエンゲージメントを測定するのに役立ちます。
マーケティングメールを送信し、受信者がコンテンツに興味を持った後、メールパフォーマンスページでメールの開封率やクリック率などの指標を確認できます。
ボットフィルタリングのオン/オフについては、こちらをご覧ください。メールのプライバシー保護については、HubSpotのマーケティングブログでも詳しくご紹介しています。