更新日時 2025年9月3日
以下の 製品でご利用いただけます（別途記載されている場合を除きます）。
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Marketing Hub
Professional, Enterprise
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Sales Hub
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Service Hub
Professional, Enterprise
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Data Hub
Professional, Enterprise
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Content Hub
Professional, Enterprise
カスタム レポート ビルダー を使用すれば、フォームに関するレポートを作成し、フォームのパフォーマンスを測定したり、フォーム送信を追跡したり、フォームコンバージョン率についてレポートしたりできます。
始める前に
この機能の使用を開始する前に、ユーザーの要件、およびデータの制限と考慮事項を十分に理解してください。
必要条件を把握する
- アカウントのスーパー管理者である場合は、 アカウントをベータにオプトインする方法をご確認ください。
- スーパー管理者と、「 レポートの「作成/所有」権限を持つ ユーザーと「編集」ユーザーは、カスタムレポートを作成できます。
注：作成できるチームの数は、サブスクリプションによって異なります。これらの制限について詳しくは、 HubSpot製品 & サービスカタログをご確認ください。
データの制限と考慮事項を理解する
- カスタムレポートは、次のデータソースを使用して作成できます。
- フォーム
- フォーム送信
- フォームアナリティクス
- カスタムレポートのデータソースを選択する場合、フォーム送信とフォームアナリティクスのデータソースを同じレポートで使用することはできません 。詳しくは、データソースの選択をご参照ください。
- カスタムレポートでサポートされているフォームの種類は次のとおりです。
注: フォーム、フォーム送信、およびフォームアナリティクスのデータソースは、リードジェネレーションフォーム、スケジュール設定ページ、またはフィードバックアンケートからのデータをサポートしていません 。
フォームのカスタムレポートを作成する
レポートの作成を開始するには、次の手順に従います。
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HubSpotアカウントで、［レポート］＞［レポート］の順に進みます。
- 右上の［レポートを作成］をクリックします。
- [ レポートをゼロから作成 ]セクションで、[ カスタムレポート]をクリックします。
- [ 自分のデータソースを選択]をクリックします。
- 上部の [プライマリー データ ソース ]でドロップダウンメニュー をクリックし、 フォームのデータソースを選択します。
- [ セカンダリー データ ソース]の下で、レポートに追加する他のデータソースの横にある チェックボックス をクリックしてオンにすることもできます。詳しくは、データソースの選択をご参照ください。
- 右上の［次へ］をクリックします。
- 左側のパネルで、 検索バーを使用するか、[ 参照 ]ドロップダウンメニューまたは[ フィルター]アイコン をクリックし、レポートデータソース、フィールドタイプ、またはプロパティーグループに基づいてフィールドを絞り込みます。
- プロパティーの上にマウスポインターを置き、[ アクション]をクリックし、[ プロパティー情報を表示 ]を選択してフォームプロパティーの詳細と説明を確認します。
- 左側のサイドバーで フィールド をクリックし、[ 設定 ]タブにドラッグします。または、[ アクション]をクリックし、[ [X]に追加]を選択します。
- プロパティーを追加したら、 カスタムレポートの設定に進みます。
レポートの例を確認
フォームの分析に使用できる一般的なレポート設定の例を以下に示します。
フォーム別のフォーム送信数の推移
さまざまなフォームのフォーム送信数を経時的に比較するには、次の構成でカスタムレポートを作成できます。
- データソース: フォーム送信がプライマリー データ ソース、フォーム がセカンダリー データ ソース。
- チャートタイプの例: 散布図
- X軸: 送信日
- Y軸: フォーム送信数
- 分類条件: 名前
フォーム全体での既存コンタクトと比較した新規コンタクト別のフォーム送信数
新しいコンタクトと既存のコンタクトを比較して、フォーム間でフォームの送信数を経時的に比較するには、次の設定でカスタムレポートを作成できます。
- データソース: フォーム送信がプライマリー データ ソース、フォーム がセカンダリー データ ソース。
- チャートタイプの例: 縦棒
- X軸: 名前
- Y軸: フォーム送信数
フォームコンバージョン率の推移
フォームのコンバージョン率を経時的に比較するには、次の構成でカスタムレポートを作成できます。
- データソース: プライマリー データ ソースとして フォームアナリティクス を使用し、 セカンダリー ー データ ソースとしてフォーム。
- チャートタイプの例: 縦棒
- X軸: 発生日
- Y軸: フォームコンバージョン率
