コンタクト、会社、取引、チケット、製品、カスタム オブジェクト レコードが削除された後、90日以内であれば、ごみ箱を使用して復元できます。また、記録がいつ削除されたか、どのユーザーが削除したかも確認できます。
ユーザがごみ箱を使用するには、アカウントアクセスおよびユーザを追加および編集権限が必要です。
注:完全な削除またはGDPR関連の削除はごみ箱に保管されません。これらの項目は、ユーザーに対しては即時に完全削除されますが、データプライバシー法を順守するために、HubSpotから完全に削除されるまでには最長で30日かかります。
- レコードに移動します。
- コンタクト:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[コンタクト]の順に進みます。
- 会社:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[会社]の順に進みます。
- 取引:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[取引]の順に進みます。
- チケット:HubSpotアカウントにて、[CRM]>[チケット]の順に進みます。
- 製品:HubSpotアカウントにて、上部のナビゲーションバーに表示される設定アイコンsettingsをクリックします。左のサイドバーメニューで、[オブジェクト]>[製品]に移動します。
- カスタムオブジェクト:HubSpotアカウントで、[コンタクト]>[カスタムオブジェクト]の順に移動します。複数のカスタムオブジェクトがある場合は、[カスタムオブジェクト]にカーソルを合わせ、表示したいカスタムオブジェクトを選択します。
- 右上にある[アクション]ドロップダウンメニューをクリックし、[レコードを復元]を選択します。ごみ箱が新しいブラウザータブまたはウィンドウで開きます。
![](https://53.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hub/53/hubfs/Knowledge_Base_Images/Contacts/actions-restore-contacts.png?t=1528173294560&width=640&name=actions-restore-contacts.png)
- 復元するレコードの名前の横にあるチェックボックスを選択します。日付フィールドを使用して、レコードがいつ削除されたかを指定したり、検索バーを使用して特定のレコードを検索したりできます。
- ページ上の全てのレコードを選択するには、テーブルの上部にあるチェックボックスをオンにします。
![select-all-records-to-retore](https://knowledge.hubspot.com/hs-fs/hubfs/Knowledge_Base_2021/select-all-records-to-retore.png?width=790&name=select-all-records-to-retore.png)
注:リサイクルボックスは、一度に10,000レコードまでしか表示および復元できません。10,000件を超える分のレコードは、10,000件を下回るまで他のレコードを削除するまでは表示および復元できません。
- 日付範囲内の全てのレコードを選択するには、[この日付範囲の全てのレコードを選択します]をクリックします。
- 右上の[復元]をクリックします。
![restore-record](https://knowledge.hubspot.com/hs-fs/hubfs/Knowledge_Base_2021/restore-record.png?width=780&name=restore-record.png)
- ダイアログボックスで、復元するレコードの数を入力してから[復元]をクリックします。
コンタクトを復元すると、それに関連付けられていたデータの一部が失われます。コンタクトを削除することの意味と、コンタクトを完全に削除した場合に失われるデータの詳細については、こちらをご覧ください。
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