更新日時 2023年 6月 28日
更新日時 2023年 6月 28日
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HubSpotコールツールがコンタクトのタイムラインに保存されなかったため、電話録音を行う理由はいくつかあります。
通話録音機能は、カウント全体の設定であり、そのアカウントでコールを行うすべてのユーザーに影響を与えます。アカウントアクセス権限を持つユーザーは、次のようにしてこれをオン/オフに切り替えることができます。
一部の地域には、双方の同意法律があります。つまり、両当事者(発信者と受信側コンタクト)は、通話の録音に同意する必要があります。米国のうち当事者の同意を必要としない州から番号を呼び出す場合、呼び出す際に[録音]ボタンをクリックすることなく、既定で通話を録音するのが常となっているかもしれません。
ただし、当事者の同意が必要となる米国の13州への呼び出しの場合や国際電話の場合には、[録音]ボタンをクリックする必要があります。表示されるポップアップボックスで、受信者の同意を得たことを確認するために、[通知済み]を選択する必要があります。
同意を確認しても[録音]ボタンをクリックしないなら、通話は録音されません。通話録音に関する法律について詳しくご確認ください。
通話終了時に[録音]ボタンが赤い場合、その通話録音は保存されます。ただし、通話の最初に録音が有効になっていても通話終了前に無効にされた場合、その録音は保存されません。
録音オン:
録音オフ:
通話を録音するには、呼び出し時に録音ボタンがオンになっていることを確認し、通話中には録音ボタンをオフにしないようにしてください。通話が終了したら、[保存]ボタンをクリックすると、通話情報と録音内容がコンタクトのタイムラインに保存されます。
コンタクトタイムラインにアクセスできるユーザーは、録画の横にある削除アイコンdeleteをクリックし、表示されるポップアップウィンドウで削除を承認することにより、録音を削除できます。
過去にコンタクトタイムラインに表示されていた録音がなくなっている場合、アカウントのうちそのコンタクトとの作業をしているユーザーに問い合わせて、それを削除したかどうかを確認してください。
録音を開始するには、コールが接続されていなければなりません。コールのステータスが「応答なし」であることは、そのコールが受信者の電話回線に一度も接続されておらず、通話は実行されなかったため、録音対象がなかったということを意味します。