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CSVファイルをインポートしてデータセットを作成する。
更新日時 2024年 11月 8日
以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。
Operations Hub Enterprise |
CSVファイルをインポートデータセットを作成 .データセットはCSVファイルをデータソースとして作成することも、HubSpotオブジェクトやイベントデータに追加することもできます。
インポートする前に
- インポート権限が必要です。
- インポートファイルを設定し、必須フィールドが全て揃っていることを確認してください。ファイルを適切に設定することで、インポートエラーを防ぐことができます。サンプルインポートファイルを参考に始めることができる。
インポートファイルの設定
インポートファイルは必須である:
- CSVファイルであること。
- シートは1枚のみ。
- 各列のヘッダーがデータセットの列を表すヘッダー行を含める。列のヘッダーを任意の順序で整理することができます。それによってインポートが影響を受けることはありません。CSVデータをHubSpotオブジェクトまたはイベントに結合するには、ファイル内の1種類の列が、データを結合したいオブジェクトまたはイベントのHubSpotプロパティーと一致する必要があります。
- 次の値より小さい列を含む。
- 英語以外の文字が含まれる場合は、UTF-8でエンコードされている。
- 日付プロパティーのインポート時に、セルを数値の書式で含む。
- カンマを含むすべてのセル値が引用符で囲まれていることを確認する。
- 小数を使用してUSD用にフォーマットされた通貨データのみを含む(例:123.45)。
インポートツールには、HubSpotサブスクリプションに応じて、さらに技術的な制限があります。この制限には、インポートファイルのサイズと行数の制限、および1日にインポート可能なファイル数と行数の制限が含まれます。
- 最大512MBのファイルをインポートする。
- 1日に最大10,000,000行をインポートする。1ファイルあたりの行数の上限は1,048,576です。
- これらの制限は24時間単位で適用され、特定の時刻にリセットされることはない。
CSVファイルをデータソースとしてインポート
- HubSpotアカウントにて、[データ管理]>[データセット]の順に進みます。
- CSVデータソースタブに移動します。
- Upload CSVをクリックする。
- CSVファイルを選択する。次にドロップダウンメニューをクリックし、言語を選択。
- [次へ]をクリックします。
- データ型ドロップダウンメニューをクリックし、各列のヘッダーのデータ型を選択する。データ型には、ブーリアン、テキスト、日付、日時、番号がある。
- 列を そのデータ型にマッピングして、[ 次へ]をクリックします。
- インポート名を入力します。
- [インポート完了]をクリックします。
注:にアップロードされたCSVファイルは、アカウント内のすべてのデータセットユーザーが利用できます。
インポートしたCSVファイルをデータセット作成ツールで使用しています。
- HubSpotアカウントにて、[データ管理]>[データセット]の順に進みます。
- CSVデータソースタブに移動します。
- アップロードしたデータセットの送信者名にマウスポインターを合わせ、データセット作成ツールで使用をクリックする。
- プライマリーデータソースドロップダウンメニューでCSVを選択します。また、CSVファイルをセカンダリーデータソースとして使用するには、その他でCSVを選択する。CSVデータソースは、単独で使用してデータセットを作成することも、他のデータソースと結合することもできます。
- 右側のパネルで、CSVファイルを選択します。データソースとして選択できるCSVファイルは1つだけです。
- 複数のデータソースを使用している場合は、CSVデータソースとHubSpotデータの結合方法を選択します。CSVファイルの列を選択したHubSpotオブジェクトのプロパティーにマッピングします。例えば、両方のデータソースをリンクするために固有IDを選択する。固有IDはコンタクトのEメールアドレスで、コンタクトに固有だからです。
注:複数のCSVデータソースを結合することはできません。
Data Management
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