HubSpotのデフォルトのリードプロパティー

HubSpotには、 リードの管理に役立つ既定のリードプロパティーが数多く用意されています。

HubSpotのデフォルトのコンタクトプロパティー、デフォルトの会社プロパティー、 デフォルトのチケットプロパティー、 デフォルトの取引プロパティー、 およびプロパティーの管理方法(内部名の表示、内部名の表示、内部名の表示、新しいカスタムプロパティーの作成など)についても説明します。

リード情報

• 関連付けられている会社のタイムゾーン：関連付けられている会社のタイムゾーン（存在する場合）。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 関連付けられているコンタクトのタイムゾーン：関連付けられているコンタクトのタイムゾーン（存在する場合）。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 関連付けられている取引パイプラインステージ：プライマリーの関連付けられた取引の取引ステージ。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 関連付けられている取引：関連付けられている取引の合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• コール数：リードにかけたコールの合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 成約取引金額：リードに関連付けられた取引のうち、「成約」した取引の合計金額。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 会社の前回のエンゲージメント日：関連付けられている会社のコンタクトが、サイトまたはフォーム、ドキュメント、ミーティングリンク、またはトラッキング対象Eメールと最後にエンゲージメントした日付。これには、マーケティングEメールや複数のコンタクトへのEメールは含まれません。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 会社の前回のエンゲージメントタイプ：関連付けされている会社のコンタクトが前回行ったエンゲージメントのタイプ。これには、マーケティングEメールや複数のコンタクトへのEメールは含まれません。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 会社のページビュー数：リードのプライマリー会社に関連付けられた全てのコンタクト全体でのページビューの合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 会社の前回のセッション日時：リードのプライマリー会社に関連付けられたコンタクトによる前回のセッションの日時。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• コンタクトの購入時の役割：販売プロセス中の関連付けられたコンタクトの役割。
• コンタクトの前回のエンゲージメント日：コンタクトが、サイトまたはフォーム、ドキュメント、ミーティングリンク、またはトラッキング対象Eメールと最後にエンゲージメントした日付。これには、マーケティングEメールや複数のコンタクトへのEメールは含まれません。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• コンタクトの前回のエンゲージメントタイプ：コンタクトが前回行ったエンゲージメントのタイプ。これには、マーケティングEメールや複数のコンタクトへのEメールは含まれません。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• コンタクトのページビュー数：リードのプライマリーコンタクトからのページビューの合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• コンタクトの前回のセッション日時：リードのプライマリーコンタクトによる前回のセッションの日時。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 作成者ユーザーID：リードを作成したユーザー。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 見込みなしの理由：見込みなしの理由のリスト。リードプロパティー設定で、新しい理由を編集または追加できます。
• Eメール数：このリードに送信されたEメールの合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 初回アプローチ日：リードへの初回アプローチ（コール、Eメール、ミーティング、またはその他のコミュニケーション）の日付。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• HubSpotチーム：リードのリード担当者として割り当てられたチーム。HubSpotのチームの作成に関する詳細をご確認ください。
• ターゲットアカウント:会社がABM戦略のターゲットアカウントと見なされるかどうか。
• *前回のアクティビティー日:メモ、コール、トラッキング/ログ記録対象セールスEメール、ミーティング、LinkedIn/SMS/WhatsAppメッセージ、またはチャットに関連付けられている前回の日付と時刻。完了したタスクも含まれます。これは、アクティビティーに設定されている最新の日付／時刻に基づき、HubSpotによって自動的に設定されます。例えば、ユーザーがコールを前日に行ったとしてレコードに記録すると、［前回のアクティビティー日］プロパティーには昨日の日付が設定されます。
• *前回のエンゲージメント日：1対1のEメールの開封とクリック、リードの再訪問通知、ミーティング予約、フォーム送信の前回の日付と時刻。［コンタクト担当者］プロパティーに値が設定されている場合にのみ、レコードに記録された時点でアクティビティーに設定された日時に基づいて自動設定されます。 
• *前回のエンゲージメントのタイプ：前回のエンゲージメントのタイプ。これには、マーケティングEメールや複数のコンタクトへのEメールは含まれません。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• リード見込みなしのメモ:リードが見込みなしになった理由に関するメモ。
• リードのラベル：リードの現在のステータス。リードプロパティー設定で、新しいラベルを編集または追加できます。
• リード名：リードの氏名。
• *リードのページビュー数：サイトでリードが表示したページの合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• リード担当者：リードの担当者。既定はプライマリ ーの関連付けられたコンタクトの担当者です。使用できない場合は、関連付けられているプライマリー会社の担当者から継承されます。
• リードパイプライン：リードが位置するパイプライン。
• リード パイプライン ステージ：リードが位置するパイプラインステージ。 
• *リードソース：リード作成時のリードのアナリティクスソース。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• *リードの前回のセッション日時：コンタクトが最後にウェブサイトを訪問した日時。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• リードタイプ：リードタイプのドロップダウンリスト。リードプロパティー設定で、新しいラベルを編集または追加できます。
• ミーティング数：このリードに対して予約されたミーティング数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• マージされたレコードID：このレコードにマージされたレコードIDのリスト。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• メッセージスレッド数：このリードに対して進行中のメッセージスレッド（SMS、LinkedIn、WhatsApp）の数。これはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• *次回のアクティビティー日：リードに関する次回のアクティビティー日。これは、関連付けられているプライマリーコンタクト／会社レコードのユーザーアクションに基づき、HubSpotによって自動的に設定されます。これには、将来のコール、セールスEメール、ミーティングの記録、または将来のミーティングのスケジュール設定が含まれます。未完了のタスクも含まれます。つまり、期限を超過した未完了のタスクによって値が設定される可能性があります。シーケンスでスケジュール設定されたEメールやタスクは、このプロパティーを更新しません。
• オブジェクト作成日時：このリードが作成された日時。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• オブジェクト最終変更日時：このオブジェクトのいずれかのプロパティーが最後に更新された日時を示すタイムスタンプ。これには、HubSpot内部の（表示または非表示の）プロパティーが含まれます。このフィールドはHubSpotによって自動的に更新され、変更することはできません。
• 進行中の取引金額：このリードに関連付けられた進行中の取引の合計金額。進行中の取引とは、成約ステージと失注ステージのどちらのステージにも含まれていないものの数です。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 対応中のリード：リードのパイプラインステージのカテゴリーが、まだ対応中であることを示す、［見込みあり］または［見込みなし］以外のカテゴリーであるかどうかに基づいて割り当てられる数字。パイプラインステージのカテゴリーが「見込みあり」または「見込みなし」の場合は、リードに0が割り当てられ、パイプラインステージのカテゴリーがそれ以外の場合は1が割り当てられます。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• アプローチアクティビティー数：営業担当からリードへのアプローチアクティビティー（コール、Eメール、ミーティング、またはその他のコミュニケーション）の合計数。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 担当者割り当て日：リードに担当者が割り当てられた直近の日付。これはHubSpotによって自動的に設定され、セグメンテーションやレポートに使用できます。
• パイプライン ステージ カテゴリー:リードの現在のパイプラインステージに割り当てられたカテゴリー。
• 関連付けられているプライマリー会社オブジェクトID：関連付けられているプライマリー会社のオブジェクトID。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 関連付けられているプライマリー コンタクト オブジェクトID：関連付けられているプライマリーコンタクトのオブジェクトID。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 関連付けられているプライマリーオブジェクト名：関連付けられているプライマリーのコンタクトまたは会社の名前。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• プライマリーコンタクトがシーケンスに登録された：関連付けられているプライマリーコンタクトがシーケンスに登録されているかどうかを示します。コンタクトが現在シーケンスに登録されている場合は、自動的に「True」に設定されます。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• レコードID：リードの固有のID。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• レコードソース：リードの作成方法。これは、HubSpotによって自動設定されます。
• レコードソースの詳細1：リードの作成方法に関する第1レベルの詳細。これは、HubSpotによって自動設定されます。
• レコードソースの詳細2：リードの作成方法に関する第2レベルの詳細。これは、HubSpotによって自動設定されます。
• レコードソースの詳細3：リードの作成方法に関する第3レベルの詳細。これは、HubSpotによって自動設定されます。
• ソース ライフサイクル ステージ：リード作成時のライフサイクルステージ。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• ファーストタッチまでの時間：リード作成から初回アプローチアクティビティーまでの時間。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。
• 更新者ユーザーID：このリードを最後に更新したユーザー。このフィールドはHubSpotによって自動的に設定され、変更することはできません。

* プライマリーの関連コンタクト が使用可能な場合、このプロパティーはそのオブジェクトから継承されます。継承されない場合は、 関連付けられているプライマリー会社から継承されます。

リードステージのプロパティー

• [ステージID]に入った日付:リードがステージに入った日時。
• [ステージID]を出た日付:リードがステージを出た日時。
• [ステージID]にいた最後の時間:リードが前回ステージに入ってからステージ内で費やした合計時間。これは、「開始した日付」と「終了した日付」プロパティーに基づいて計算されます。リードが現在ステージにある場合、以前にそのステージにあった場合を除き、このプロパティーの値はありません。この場合、その値はステージの前の時間を参照し、リードがステージを離れるまで更新されません。
• [ステージID]の累積時間:リードがステージ内で費やした累積時間。これは、リードがステージに複数回再入力し、ステージの合計時間を追跡する場合に役立ちます。リードが現在ステージにある場合、以前にそのステージにあった場合を除き、このプロパティーの値はありません。この場合、その値にはステージの前の時間が含まれ、リードがステージを離れるまで更新されません。