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レコードへのユーザーアクセス権を表示して管理する

更新日時 2025年9月12日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

レコードページを持つHubSpotで定義された各オブジェクトまたはカスタムオブジェクトでは、レコードの担当者と、レコードにアクセスする権限を持つすべてのユーザーを確認し、管理できます。また、HubSpotのデフォルトの所有者プロパティーとカスタムのユーザープロパティーを含む、レコードの所有者の履歴を表示することもできます。 

レコードへのユーザーの全般的なアクセス権を管理するには、 代わりに各オブジェクトにユーザーアクセス権を割り当てる方法をご確認ください。

注: アカウントでは、 各オブジェクトにパーソナライズされた名前 を使用することができます(例えば、「会社」ではなく「アカウント」)。このドキュメントでは、HubSpotでのデフォルトの名前でオブジェクトを参照しています。

レコードアクセスパネルを表示するには、選択したレコードの 「表示」権限 が必要です。
  1. レコード ( HubSpotアカウントにて、[CRM]>[会社]の順に進みます。など)に移動します。
  2. レコードの名前をクリックします。
  3. 左サイドバーの右上にある[アクション]をクリックし、[レコードアクセス権を表示]を選択します。
  4. 右側のパネルで、次の操作を行います。
    • パネルの上部に表示されたレコードの担当者を確認します。これは、デフォルトの[所有者]プロパティーで選択されているユーザーです。
    • [[オブジェクト]担当者]ドロップダウンメニューをクリックし、担当者を変更するユーザーを選択します。
    • [アクセス権があるユーザー]タブで、レコードにアクセスできるユーザーを確認します。各ユーザーのチームと、CRMオブジェクトユーザー権限に基づくアクセスレベル(例:表示のみ、表示と編集)などが表示されます。
    • ユーザーを絞り込むには、[チーム]または[アクセス]をクリックし、チームまたは権限を選択して、その条件を満たすユーザーをテーブルに含めます。

[レコードアクセスの表示]パネルには、レコードの表示、編集、削除のアクセス権を持つダイアナ・ベリガンや取引担当者のニック・ハルデンなど、レコードの表示、編集、削除を行うアクセス権を持つユーザーのリストが表示されます。

    • 特定のユーザーを検索するには、検索バーにユーザーの名前またはEメールを入力します。
    • ユーザーの詳細情報を表示したり権限を編集したりするには、ユーザーの名前をクリックします。ユーザーの設定が表示されます。
    • [ 担当者 ]タブをクリックして、追加のレコード担当者を表示します。このタブには、カスタムHubSpotユーザープロパティーで選択されたレコード所有者とユーザーが含まれます。表示対象の所有者を選択するには、[プロパティータイプを選択]ドロップダウンメニューをクリックし、[カスタム ユーザー プロパティー]または[デフォルトのユーザープロパティー]を選択します。

[担当者]タブが選択された状態でのHubSpotビューのレコードアクセスパネル。これを見ると、コンタクト担当者はNick Halden、会社担当者はDiana Berriganであることがわかります。

    • [ 履歴 ]タブをクリックして、レコードの所有者の履歴を表示します。レコードにユーザープロパティーで複数の担当者が設定されている場合は、[ プロパティーを選択 ]ドロップダウンメニューをクリックし、担当者 プロパティーを選択して、表示する担当者履歴を選択します。
    • 右上にある[X]をクリックしてパネルを閉じます。

どのユーザーがアカウント内のツールやアセットにアクセスできるかをより良く理解するには、全てのユーザー権限を確認できます。また、アカウントのアクティビティー履歴を表示して、ユーザーアクションをトラブルシューティングしたり監視したりすることもできます。

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