更新日時 2020年 11月 12日
更新日時 2020年 11月 12日
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セールスEメールテンプレートやスニペットを作成する際には、受信者に応じてコンテンツを調整するためにパーソナライズトークンを追加してください。パーソナライズトークンには、Eメールテンプレートを送信したりスニペットを使用したりする際に、対応するプロパティー値が入力されます。トークンを挿入して、そこにコンタクト、会社、取引、チケット、送信者(HubSpotユーザー)のプロパティーの値が入れられるようにすることができます。または、HubSpotプロパティーに保存されない1回限りの値を入力するよう送信者に求めるプレースホルダートークンを追加することもできます。
注:プレースホルダートークンは、セールスEメールテンプレートでのみ利用可能です。
テンプレートまたはスニペットをコンタクトに送信する際、プロパティータイプのトークンの部分に、対応するプロパティー値が代入されます。プロパティー値が不明な場合、トークンの代わりに[[MISSING TOKEN - PROPERTY NAME]]と表示されます。テキストを更新してプロパティー値を含めることができます。
プレースホルダートークンを使用している場合は、コンタクトにEメールを送信する前にトークンの値を入力します。ここに入力する値はHubSpotプロパティーには保存されません。
注:コンタクトの関連会社の名前をテンプレートやスニペットに追加する場合は、[会社トークン]、[名前](Salesforce統合の場合は[アカウント名])を追加する必要があります。これは、[会社名]というコンタクトのプロパティーとは異なります。これらの2つのプロパティーの違いについて詳細をご確認ください。
コンタクトに複数の取引が関連付けられている場合、取引のパーソナライズトークンには、最近作成された取引の値が表示されます。