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テンプレートやスニペットにパーソナライズトークンを追加する

更新日時 2025年10月15日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

セールスEメールテンプレートまたはスニペットを作成する際に、パーソナライズトークンを挿入することで、受信者に応じてコンテンツを調整することができます。パーソナライズトークンには、Eメールテンプレートを送信したりスニペットを使用したりする際に、対応するプロパティー値が入力されます。

トークンを挿入して、そこにコンタクト、会社、取引、チケット、送信者(HubSpotユーザー)のプロパティーの値が入れられるようにすることができます。また、セールスメールのテンプレートでのみ利用可能なプレースホルダートークンを追加することができます。これは、HubSpotのプロパティーに保存されない1回限りの値を入力するよう送信者に促します。

始める前に 

  • テンプレートまたはスニペット内のパーソナライズトークンが、複数のレコードに関連付けられているレコードで使用されている場合、パーソナライズトークンによって予期されるレコードからのデータが入力されないことがあります。例えば、取引パーソナライズトークンを追加したスニペットを使用してコンタクトにメモを追加した場合、コンタクトレコードが複数の取引と関連付けされている場合、期待される取引の値が入力されないことがあります。
  • パーソナライズトークンのプロパティーに値を入力した場合、レコードのプロパティーが空白であれば、レコードのプロパティーが更新されます。例えば、パーソナライズトークンの[役職]コンタクトプロパティーを選択して、そのパーソナライズトークンに値を追加した場合、コンタクトレコードの[役職]プロパティーがその時点で空であれば、プロパティーが更新されます。この処理が行われないようにするには、プレースホルダー(仮挿入)トークンを使用します。
  • Sender (HubSpot ユーザー) トークンには、パーソナルアカウント設定の値が入力されます。例えば、電話番号送信者プロパティートークンを選択すると、プロファイルと設定 で追加した電話番号が表示されます。詳しくはこちらユーザー設定の方法。 

テンプレートやスニペットにパーソナライズトークンを追加する 

  1. HubSpotアカウントで、テンプレートまたはスニペットに移動します。
  2. 編集するテンプレートまたはスニペットの名前をクリックするか、新規テンプレートまたは新規スニペットを作成します。
  3. パーソナライズトークンを挿入するテンプレートまたはスニペットの本文をクリックします。
  4. 下部のツールバーで、[ パーソナライズ ]ドロップダウンメニューをクリックします。
    • [タイプ ]ドロップダウンメニューをクリックし、 プロパティーのタイプを選択します
    • プロパティートークンを選択した場合は、検索バーを使用して特定のプロパティーを探して選択します。
    • [ フォールバック値 ]フィールドに、そのプロパティーに値が保存されていない場合に表示される 既定値 を入力します。

      templates-personalization-tokens
    • プレースホルダートークンを選択した場合は、[カスタムトークン]フィールドにプレースホルダートークンの名前を入力します。 

注: プレースホルダートークンを使用する場合は、コンタクトにEメールを送信する前にトークンの値を入力してください。入力した値は、HubSpotのどのプロパティーにも保存されません。値が入力されていない場合、メールは送信されますが、プレースホルダーのテキストが表示されます。例えば、[[CONTACT LAST NAME]]というプレースホルダーを使用していて、Eメールを送信する前に値を追加しなかった場合、Eメールには受信者の実際の名が記載されず、「[コンタクト名]さん、こんにちは」となってしまいます。

    • [挿入] をクリックします

詳しくは、メッセージテンプレートおよびスニペットの作成と送信をご覧ください

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