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顧客対応エージェントにCRMデータへのアクセスと更新を許可する

更新日時 2025年9月11日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

顧客対応エージェントにCRMデータへのアクセスと更新を許可し、顧客に合わせたコミュニケーションや、顧客の問い合わせや要望への対応を支援します。

顧客対応エージェントに特定のCRMプロパティーへのアクセス権を付与することで、インタラクション中に正確な情報をリアルタイムで提供できます。顧客対応エージェントでは、顧客が共有している内容に基づいてCRMレコードを更新できます。これにより、サポートワークフローが効率化され、チームは複雑なタスクに集中できるようになります。

アクセス権限が必要 顧客対応エージェント を作成、編集、管理するには、顧客対応エージェントの編集権限が必要です。

  1. HubSpotアカウントにて、[サービス]>[顧客対応エージェント]の順に進みます。
  2. 管理]タブに進みます。 
  3. 左側のサイドバーメニューで、[ ナレッジ ] > [ CRMデータ]をクリックします。
  4. [CRMデータを追加]をクリックします。
  5. 右側のパネルで、[CRM プロパティー ]ドロップダウンメニューをクリックし、 プロパティーを選択します。
  6. エージェントがこのプロパティーにアクセスできるようにするには、[ 表示プロパティー ]スイッチをオンに切り替えます。
  7. [ データ保護レベル ]ドロップダウンメニューをクリックし、 次のオプションを選択して、データを共有する前の検証レベルを設定します。
    • Eメールの照合:エージェントが顧客のEメールアドレスを要求し、それがコンタクトレコードに一致することを確認します。
    • メールの確認:エージェントは、顧客の身元を確認するために、顧客のEメールに確認リンクを送信します。
  8. [手順 ]フィールドに、エージェントがこのデータをいつ、どのように使用すべきかについてのガイダンスを追加します。例えば、 顧客が請求書を受け取っていないと言った場合、請求先住所に連絡して正しいか確認してください

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  9. 顧客の請求先住所の変更など、エージェントがCRMレコードを更新することができるようにするには、[ 設定を編集 ]をクリックしてセクションを展開します。
  10. [ プロパティーを編集 ]スイッチをオンに切り替えます。
  11. データ保護レベル手順を設定します。 
  12. 右下の[保存して追加]をクリックします。 
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