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顧客対応エージェントにCRMデータへのアクセスと更新を許可する

更新日時 2025年9月4日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

  • HubSpotクレジットが必要

顧客対応エージェントにCRMデータへのアクセスと更新を許可し、顧客に合わせたコミュニケーションや、顧客の問い合わせや要望への対応を支援します。

顧客対応エージェントに特定のCRMプロパティーへのアクセス権を付与することで、インタラクション中に正確な情報をリアルタイムで提供できます。また、顧客が共有している情報に基づいてエージェントがCRMレコードを更新できるようにすれば、サポートワークフローが効率化され、チームはより複雑なタスクに集中できるようになります。

アクセス権限が必要 顧客対応エージェント を作成、編集、管理するには、顧客対応エージェントの編集権限が必要です。

  1. HubSpotアカウントにて、[サービス]>[顧客対応エージェント]の順に進みます。
  2. [管理 ]タブに移動します。
  3. 左のサイドバーメニューで、[ ナレッジ ] >[CRMデータを追加]をクリックします。
  4. 右側のパネルで、[CRM プロパティー]ドロップダウンをクリックし、プロパティーを選択します。
  5. エージェントがこのプロパティーにアクセスできるようにするには、[プロパティーを表示]スイッチをオンに切り替えます。
  6. [データ保護レベル ]ドロップダウンメニューをクリックし、 次のオプションを選択して、データを共有する前の検証レベルを設定します。
    • Eメールの照合:エージェントが顧客のEメールアドレスを要求し、それがコンタクトレコードに一致することを確認します。
    • メールの確認: エージェントは、顧客の身元を確認するために、顧客のEメールに確認リンクを送信します。
  7. [手順]フィールドに、エージェントがこのデータをいつ、どのように使用すべきかについてのガイダンスを追加します。例えば、 顧客が請求書を受け取っていないと言った場合、請求先住所に連絡して正しいか確認してください

    customer-agent-add-crm-data
  8. 顧客の請求先住所の変更など、エージェントがCRMレコードを更新することができるようにするには、[設定を編集]をクリックしてセクションを展開します。
  9. [プロパティーを編集]スイッチをオンに切り替えます。
  10. データ保護レベル手順を設定します。
  11. 右下の[ 保存]をクリックします。
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