メインコンテンツにスキップ
お客さまへの大切なお知らせ:膨大なサポート情報を少しでも早くお客さまにお届けするため、本コンテンツの日本語版は人間の翻訳者を介さない自動翻訳で提供されております。正確な最新情報については本コンテンツの英語版をご覧ください。

ワークフローで登録解除トリガーを設定する

更新日時 2023年 1月 19日

以下の 製品でご利用いただけます(別途記載されている場合を除きます)。

Marketing Hub Professional, Enterprise
Sales Hub Professional, Enterprise
Service Hub Professional, Enterprise

ワークフローからレコードを除外または登録解除するには、登録解除トリガーを設定できます。登録解除トリガーは、会社、取引、チケット、見積もり、カスタムオブジェクト、コミュニケーションベースのワークフローで設定可能です。

コンタクトベースのワークフローにおいて、サプレッションリストを使用してレコードを除外または登録解除する方法について説明します。

登録解除トリガーの動作

ワークフローに登録解除トリガーを追加すると、次の3つの処理のいずれかが実行されます。

  1. ワークフローに現在登録されていないレコードが登録解除トリガーの条件を満たしている場合後から登録トリガーの条件を満たしたとしても、レコードはワークフローに登録されません
  2. ワークフローに現在登録されているレコードが登録解除トリガーの条件を満たしている場合レコードは直ちにワークフローから登録解除されます。
  3. ワークフローに現在登録されているレコードが登録解除トリガーの条件を満たしていない場合レコードはワークフローに残されます。ただし、後から(ワークフローでまだアクティブなときに)登録解除トリガーの条件を満たした場合、その時点で登録解除されます。

ワークフローに登録解除トリガーを追加する

  • HubSpotアカウントにて、[自動化] > [ワークフロー]の順に進みます。
  • ワークフローの名前をクリックします。
  • [設定]タブをクリックします。
  • 左のサイドバーで、[登録解除と除外]をクリックします。
  • 右側のペインで、登録解除トリガーを設定します。たとえば、取引ベースのワークフローでは、取引のプロパティー | 金額 | 次の値より小さい | 1,000を選択して、1,000ドル以下の金額の取引を登録解除するか除外します。

  • 複数の登録解除トリガーを追加するには、[AND]または[OR]をクリックします。ANDとOR条件について詳細をご確認ください。

  • 登録解除トリガーを設定したら、[保存]をクリックします。
この記事はお役に立ちましたか?
こちらのフォームではドキュメントに関するご意見をご提供ください。HubSpotがご提供しているヘルプはこちらでご確認ください。